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良記事。これまで何度も指摘されていた事ですが、数が出てくると深刻度がわかりますね。

今何も起きていないからといって、問題が起きていないとは限りません。もう入り方を知っていたり、既にネットワーク内に潜伏している可能性は十分あります。

攻撃者の気持ちになって考えましょう。こういうのは散発的に実行するのではなく、あるタイミングに一気呵成に行うのです。同時多発的に起きれば社会の混乱は一気に高まります。それまでは潜んでおくのです。

いつでも、大震災級の災害を起こせる。それがサイバー攻撃。高市さんはホントよくこの分野は理解していて、僕ら専門家が口酸っぱく言っていたことを言ってくれてます。
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こうした警鐘は非常に重要ですね。
エネルギーでいうと、太陽光発電はいまやタイミングや地域によっては発電量の大半を占めるにまでなっています。それが外部からコントロールされ、複数のメガソーラーなどが遮断されるといったようなことがあれば広域大停電に陥る懸念は十分あると思います。
ファーウェイのスマホに対して米国がかなりピリピリしたことがありましたが、それ以上に、太陽光発電のパワーコンディショナーと呼ばれる機器は中国製が多いので、意図的な遮断などを防ぐことができるのかをチェックする必要があるでしょう。
インフラ全般、制御機器のセキュリティレベルの確認をお願いしたい。

ドイツでは2017年に、太陽光による電力が電源構成の50%を超えるような時間帯を狙ってパワーコンディショナーにサイバー攻撃が行われれば「国全体、さらに大陸全体といった範囲の大規模な停電を発生させることもできる」とするレポートが公表され、パワーコンディショナーを製造するメーカーがそれに反論して論争になったこともあります。
ノルドストリームの穴のニュースがインパクト強すぎて、「すわ、日本でも」と思ってしまった。