GAFAM出身者らが立ち上げたデータ活用企業、フライウィールが持つ強みとは
コメント
選択しているユーザー
データ活用企業は、当然自社の営業や販促活動にもデータを活用してそうなので、この企業が今後大きくならなかったら、正しくデータを活用できていないと思われますね、(屁理屈みたいですが笑)
データを活用する社会は、便利な一方、最近のデジタル広告は自分にカスタマイズされすぎてて怖いなと思います。それでも、データやファクト主体に世界が回っていけば、無駄が少ない社会になると思います。
注目のコメント
ZDNetさんにフライウィールの取り組みが掲載されました。われわれのアプローチは、データを統合し複数の目的に使えるようにする、その結果、スピード感をもって事業インパクトをだす課題解決を実現することです。解決する課題もマーケティングから在庫管理や品揃えなど多岐に渡ります。オントロジー技術がその源泉になっているということをまとめて頂いています。
TSUTAYAさんでは、各書店ごとにどういう本がニーズあるかを予測し、お店ごとに異なる品揃えにしているというのが特徴です。また最終判断は人が決定するため、店舗視点での店作りが可能です。個性豊かなお店づくりとAIによる効率化の共存を目指しています!「企業活動をデジタル上に再現し、部門と業務の意思決定を可視化する」ことで事業のシミュレーションができるサービスの展開をしている企業でした.
ここで例として出てるCCCのように,日系の小売企業の中には,これまでの経験に基づく意思決定により多くの人件費や陳列費用がかさむケースは多いと思うので,非常に効率化されそうですね.
一方で,周りの本好きの意見として共通しているのは,蔦屋書店はトレンドに敏感で商売要素が強く感じるが,ジュンク堂はニッチな本も網羅的に揃える安心感があり,平積みには店員の趣味が見えて楽しいとの声も多くあり,差別化ができていると思っています.
効率化を目的にしたアルゴリズムを組む場合,このような小売店の個性はどの程度残るのか,気になりました.