できる人ほど「予定に空白を入れておく」深い理由
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バックラッシュ(隙間、あそび)のない歯車は回りません。
仕事やプライベートも、全く同じですよね。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
注目のコメント
パンパン予定を詰めてもその通りにいくことはありません。
イレギュラーが生じることもあれば、突然アイデアが降っtwくることもあります。あそびがないと、それらに十分対処することが難しくなってしまいます。
長めの空白時間を意図的に設けられると、いつかどこかできっと役に立つこともありそうな、仕事とは直接関係のないことにもエネルギを注げますね。これは当然。私も極力、予定は埋めないようにしています。
その方が仕事であれプライベートであれ、急な予定を組みやすいですからね。
あと、Googleカレンダーで予定をブロックして作業時間を確保する人もいるけど、私はそれは殆どやりません。
仕事とはコミュニケーションなのに、『この時間はコミュニケーションしない』という断絶の時間を終業時間中に設けるのは愚かな行為だと思っていますから。
どんなに作業系の仕事があっても、誰かが自分に話しかけてきたり会議をしに来ることを予定ブロックで予め止めてしまうのは有り得ない。紙に文字、余白がないと見にくい。窮屈は動きを悪くする。渋滞が良い例でしょう。全てに置いて余裕がない状態です。これが人間にも当てはまるというだけです。
余白があることでプラスαを見つけられたり、入れられたりする。自由に動けることで更に新たなる価値が出てくることも。
私は、スケジュール帳を見ないと自分の仕事が回せない状態では良くないと思っています。なるべく頭の中に入れておきます。
毎日、何をするでもなくスケジュール帳に自分とは関係のない予定を書きこみまくって満足っぽくしている人がいるのですが、申し訳ないがどっか行って遊んでたり、人とおしゃべりばっかり仕事してない。まあ、自分じゃないから良いけど、これで仕事したつもりになってるのかわからないが、これで自分の平静を保っているのかな。