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【極意】レゴ再建から日本企業も学べる「3つのポイント」

NewsPicks編集部
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  • レッドハット株式会社 代表取締役社長

    V字回復を実現するためのターンアラウンドのフェーズと成長戦略を描いて実行するパーパス経営のフェーズを両方担える経営者は稀というのが通説だと思いますが、それを見事に覆したのがレゴですね。そして当時は多角化で苦しんだ事業にも再度取り組んで、結果を出している。企業ワークショップだけでなく、映画デビューもそれに該当するでしょう。

    日本にも35歳に舵取りを任せてみる未上場企業に出現してほしいものです。経営判断の判断プロセスと結果を何度繰り返して見えるかによって、経営者は育っていく気がしますが、若い年齢でそういった環境に挑戦できる環境は羨ましいです。そして個人的にはパーパス経営の時期の前のV字回復の頃を手腕に大変関心があります。

    そして次なる成長を求めるステージでは、いざユーザーと顧客とのコネクションを強化して業績アップへ繋げようとしても、社内でチームが一つのゴールを目指し同じ方向に歩いていなければ意味がなかったと思います。そのタイミングで近道を取ろうとするのではなく、時間がかかろうとも、企業パーパスやゴール設定、ベースとなる事業を絞るといった土台固めが1番重要とクリアな優先順位を設けることの大切さを学びました。原点に戻り、売っている製品やサービスの社会に与える価値や存在意義を考えることが、どれだけ中長期的な目で見て価値の高いことであるのか、改めて考えさせられました。


注目のコメント

  • 一橋大学ビジネススクール客員教授

    レゴの復活と進化を、パーパス経営を軸に読み解きました。「V字回復の経営」や「両利きの経営」で迷走する日本企業の皆さんに、ぜひ学んでいただきたい見事な成功物語です。原点回帰と進化するパーパスがキーワードです。


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    ここまで明確に両利きの経営を否定している主張を初めて見ました
    「とにかく原点回帰を」という主張で、「両利き」と言って闇雲に新しいことをやって全部うまくいかない企業も少なくないので、当てはまる場合もあるでしょうが、レゴも新たな分野への拡張をしてきたのが成長に繋がっているので「探索」をやっていないわけではないと思います
    要は本業の強みが活きることでないと結局うまくいかないので、飛び地で探索しても無意味だ、ということを言いたいのだと理解しました


  • NewsPicks ジャーナリスト

    矛盾したことには本質があると思っています。

    パーパスの場合、その本質は「ブレずにブレる」でしょうか。

    個人的には「パーパス経営」といえば「きれいごと」の代表のように思っていたがゆえ、「きれいごとナッシングの現実的」なステップが、とても興味を引いたところです。

    そして、両利きの経営について

    個人的には「意義はある」と思っていますが、安易な両利きの経営に意義があるのかというと、「ない」。身につまされる想いです。


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