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【独占】日本人唯一のデザイナーに聞く、本当のレゴの強さ

NewsPicks編集部
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  • 株式会社デジタルホールディングス/至善館二期生 部長

    「子供たちのおもちゃ」である事×「レゴブロックである事」
    この二つの軸だけはブレず、土台として成り立ち、その上に大人向け、とかレゴブロックの派生系、とか他コンテンツ(ディズニーとか)とコラボ、というアイデアが載ってくる。

    なによりも、土台として変えないものは何か、アセットとして大事にする事は何か、そして"ルール"というものが定まっているからこそ、イノベーションが生まれるのかもしれない。

    既成概念を壊すことがイノベーションであるが、もしかすると".自分たちならではのルール"を定めることが本質なのかもしれない。

    スポーツもルールがあるからドラマが生まれる。
    ビジネスもそう捉えれば、また違った視点でイノベーションを捉えられる可能性がある。


注目のコメント

  • 自転車部品メーカー 経営管理

    これこそパーパス経営の真骨頂ですね。自分の愛する商品で世界中の子どもたちの成長に貢献するというビジョンに共感した人がファンと一緒に作り上げるレゴブロック。最高でしょう。

    しかし、元々はこういう組織であっても、ケイパビリティを拡張するときに、スキル重視で人を採用した結果として、製品への愛着が薄い人材の割合が増えることもありそうです。でもレゴはそうなっていなさそう。そのバランスをどう取られているのか、気になりました。


  • NewsPicks ジャーナリスト

    「オブセッション(Obsession)」
    「パラノイア(paranoia)」

    上記はアマゾン、下記はインテルで使われていました。
    そもそも、ビジネス書を読むと、いろんな場面で目にします。

    「オブセッション」は強迫観念などと訳されていますが、顧客に取り憑かれているほどの顧客志向
    「パラノイア」は偏執症などと訳されていますが、「パラノイアだけが生き残る」という、インテル共同創業者の書籍タイトルもあって、ビジネス上ではたびたび言及されます。

    どちらも「妄想」ともされています。要は、トップ集団は自分の仕事に「執念」を抱いている。

    今回のインタビューでも、レゴデザイナーの鈴木さんが発する穏やかな口調。その端々(はしばし)に感じるデザイナーの「執念」。我々NP編集も読者への「執念」を大切にしたいと思います。


  • NewsPicks編集部 編集者/記者

    ①プロとして、ユーザーの言うことはもちろん大事とわかっていても、「自分達の世界を邪魔するな」と思う人が、世の中に一定数いるのでは。
    ②それもデザイナーのような、ある種の職人芸の世界ならなおさらでは──。

    そんな2つの疑問を解消すべく、特集2話目では、レゴグループ唯一の日本人デザイナーとして活躍し、「レゴ ニンジャゴー」や「レゴ スパイダーマン」などを手掛ける鈴木淳也さんにお話を伺いました。

    価値観やスキルが異なる多国籍集団であっても、組織がうまく回る秘訣や、世代を超えたユーザーへ届けたいという思いの根底にあるもの。そして開発途上でも、とことん子供の扱いやすさ、徹底的に遊びやすさを追求するプロ意識。

    加えて、常に今の作品を100点だと思わず、ファンの意見も十分に傾聴しつつ、かと言ってレゴ作品としてファンのアイデアに足りない部分があれば、プロの目から見た不足分をしっかりと補う。

    レゴやデザイナーに限らず、どの職業にも通じる、プロフェッショナルとしてのプライドを非常に強く感じ、細部までの意識の高さを含めて非常に見習いたいと思ったインタビューでした。

    簡単なように見えても、実は難しいこの「ユーザーイノベーション」「強力なファンコミュニティ」の心臓部を担うデザイナーの思いこそ、今のレゴの強さを支えているのだなと強く感じました。


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