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「パラノイア(paranoia)」
上記はアマゾン、下記はインテルで使われていました。
そもそも、ビジネス書を読むと、いろんな場面で目にします。
「オブセッション」は強迫観念などと訳されていますが、顧客に取り憑かれているほどの顧客志向
「パラノイア」は偏執症などと訳されていますが、「パラノイアだけが生き残る」という、インテル共同創業者の書籍タイトルもあって、ビジネス上ではたびたび言及されます。
どちらも「妄想」ともされています。要は、トップ集団は自分の仕事に「執念」を抱いている。
今回のインタビューでも、レゴデザイナーの鈴木さんが発する穏やかな口調。その端々(はしばし)に感じるデザイナーの「執念」。我々NP編集も読者への「執念」を大切にしたいと思います。
とはいえ、そういった製品・サービスのなかでも、コミュニティが上手くいくもの、上手くいかないものがある。その微妙だけど大きい差はなんだろうと、記事を読みながら考えた。
一つは、好き・推しが「自分はこれが好きだけど、それもアリだよね」(包含的)となるのか「これじゃなきゃダメ」(排他的)になるのかの違いだと思った。
レゴの場合、スタッド・アンド・チューブだったり規格部分を変える議論にはならないと思うし、そのセットだけでなく、想像力をもって組み合わせて他の遊び方をするのが共通の面白さとしてあると思っており、そこの一番の根幹は意識的・無意識的にズレにくいのかと思った。
ただ、思いが強いほど排他的にならないことは難しいし、なんでも包含的になればコンセプトなどもなくなる。記事でのいくつかの言及から、レゴでさえも内部でも外からは窺い知れない難しさや悩みもあるのかも、とは思った。実際に、経営が難しかった時は、誰も悪意を持っているわけではないが、拘り過ぎて独自パーツが増えすぎて原価が悪化したり在庫管理が上手くいかなかったことがあった。
あとは旗印を掲げることか。コラボが典型だが、昨日の記事でもあったハッカーとの共存(「クラック」と「ハック」の違いとでも言おうか)、CUUSOO / IDEASなどの取り組み。ユーザーイノベーションの旗印を掲げ、そこに仕組みを入れている。
とはいえ、ファンだと選ばれてほしいとか、選ばれないと悔しいといった負の感情も出るものだと思う。そこのバランスをどうしているのかあたりが、表面的に素晴らしいアイディアと現実で実装して上手くいくかの微妙だけど大きい差で、そういうのの蓄積だろう。
なお「旗印」という言葉は、note深津さんの「サービスは荒野に旗を立てるがごとく」という記事に自分が影響を受けている。また、この記事含めてnoteについての各種の設計思想などがまとまっている記事もオススメ。
サービスは荒野に旗を立てるがごとく
https://note.com/fladdict/n/ned53054ddc5b
#note が凄い背景・10のポイント。
https://note.com/ikematsu/n/n90e969405add
・デザイナーは、自社製品愛の強い人ばかり。
・デザイナーの特質が偏らないように多様性は確保
・開発段階からお客さまである子どもと対話
・お客さまのアイデアもどんどん採用
など、NewsPicksの改善にも活かしたいヒントがありました。
多国籍チームだからこそ、さまざまな価値観や考え方がある。しかし、みんなが目指すことは一緒であり、最高なモノづくり。この文化こそが、愛される商品を出し続けることが出来る、本当のレゴの強さだと思いました!
レゴ本社で働く唯一の日本人デザイナー、鈴木淳也さん。
たとえ自分の中で最高だと思っても、100点満点とは思わない、次にもっと最高のものを。そうおっしゃる鈴木さんからは、職人魂とLEGO愛を感じます!
"デンマークでは、おじいちゃんやおばあちゃんの家にレゴがあって、孫が来てレゴで遊ぶのが日常になっています。"
この二つの軸だけはブレず、土台として成り立ち、その上に大人向け、とかレゴブロックの派生系、とか他コンテンツ(ディズニーとか)とコラボ、というアイデアが載ってくる。
なによりも、土台として変えないものは何か、アセットとして大事にする事は何か、そして"ルール"というものが定まっているからこそ、イノベーションが生まれるのかもしれない。
既成概念を壊すことがイノベーションであるが、もしかすると".自分たちならではのルール"を定めることが本質なのかもしれない。
スポーツもルールがあるからドラマが生まれる。
ビジネスもそう捉えれば、また違った視点でイノベーションを捉えられる可能性がある。
幼少期のクリエイティブな活動は、脳の成長を促す刺激にもなりますし、コミュニケーションのきっかけにもなります。
ワクワクが広がりますね!
なんか大人でも楽しめそうだなって今更ながらに思った