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なぜか「給料が“爆上げ”する人」が急増中…! 日本は「値上げ地獄」のウラで、いま世界で起きている「もっとヤバすぎる現実」…!

マネー現代
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    フューチャー株式会社 取締役兼フューチャー経済・金融研究所長

    「ヤバい」、「全真相」といった最近ありがちなタイトルとは対照的に、内容は総じて穏当と感じたのですが、字数の制約のためか、最後の方はやや主張に飛躍があるかなと感じました。

    まず、インフレ(一般物価の上昇)は人々にあまねく影響を及ぼしますが、賃金を上げられるかどうかは産業・企業の属性などに大きく左右されます。(例えば現状であれば、輸出製造大企業は賃上げが可能でも、交易条件悪化に苦しむ産業・企業はそうではない。)インフレは格差や社会不安を拡大させるという実証や経験を踏まえ、中央銀行はやはりインフレではなく物価安定を目指すべきとの考え方が確立されてきましたし、FRBやECBもそうした考え方を繰り返し表明しています。

    この中で、本稿が最後に言う「インフレ予想に沿った賃金交渉」の主張については、問題はその実現可能性です。収益環境の悪化した企業にとって、これに応じることは容易ではありませんし、無理に応じれば経営破綻し、実体経済にむしろ下押し圧力を生じさせてしまいます。

    名目賃金がインフレと同率で上がったとしても実質賃金の伸びはゼロですから、それ自体は人々を豊かにするものではありません。一方で、労働生産性が上昇し、さらに労働市場が十分に弾力的であれば、インフレを起こさなくても賃金は上げられるはずであり、そのことは米国をはじめ各国の経験も示しています。この問題に焦点を当てた方策を打っていくことの方が、日本にとって大事と感じます。


  • 経済評論家

    米国の賃金インフレにはコロナ対策で大盤振る舞いしすぎた財政が効いている。これを金融政策だけで押さえこもうとすると、今後あれこれと歪みが出そうだ。「デフレ対策の日銀」、「インフレ対策のFRB」、共に中央銀行の政策だけに過重な期待がかかるとツライものがある。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    資源価格の上昇で起きるコストプッシュインフレは国民を貧しくしますが、生産性が向上して賃金が上がって需要が増えて起きるデマンドプルインフレは国民を豊かにします。但し、同じ賃金上昇でも、コストプッシュインフレを受けて起きる賃金上昇とその価格転嫁で起きるインフレスパイラルが国民を豊かにすることはありません。生産性の上昇を伴わない賃金上昇とインフレ昂進のスパイラルは、賃金上昇がインフレ率に追いつかず、実質賃金が下がる結果を招きます。今の日本がその状況です。
    欧米、特に米国と違って生産性の上昇がない日本で起きる純粋なコストプッシュインフレが“ヤバイ”ことは間違いありません。どのようなルートを辿るにしても、欧米の生産性上昇と比べ日本の生産性が劣る分、日本が貧しくなり続けることは必定です。日本を豊かな国に戻すにはインフレ下であれ、デフレ下であれ、生産性を高め賃金を上げることが必須ですが、補助金等のバラマキに徹する財政政策とマクロ政策である金融緩和に頼り切っているうちは無理でしょう。
    ヤバイ未来を強調して耳目を引く記事ですが、かなりの程度、その通りだろうなと納得です (^^;


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