利用者20億人のメッセージアプリWhatsAppでショッピング可能に、メタがインドでスーパーアプリの取り組み開始
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アメリカのWhatsAppは日本のLINEのように使われていません。
メッセージのやり取りは携帯のテキストがメインなのでインドでやるのだと思います。
メタ社にとって勝負どころですね。MetaがWhatsAppのスーパーアプリ化をインドで。これは凄く大きなビジネスになる可能性。WhatsAppのMAUはなんと20億人。インドは最大で3.9億人。Facebookやインスタだと流行り廃りは避けられないけど、メッセージングは生活インフラなので、スイッチングが起こりにくいのも強み。2014年に190億ドルで買収した時には金額の巨額さで驚かれたけど、インスタ以上にMetaを助ける買収になるかも。ザッカーバーグは流石だ
中国のスーパーアプリのwechatもメッセージングアプリとして生活インフラであるように、メッセージングアプリはスーパーアプリとして展開しやすい印象です。
WhatsAppは世界で最も利用されているメッセージングアプリで、次いでFacebookメッセンジャーなのでメタとしてはスーパーアプリに取り組みやすい状況なのではと思います。
WhatsAppは、日本ではあまり利用されていないですが、インドでの取り組みには注目です。