「地動説」から考える「スタートアップの存在意義」とは

コメント

選択しているユーザー

• 中村 侑磨

  株式会社バトンズ コンテンツディレクター

  ・2022年10月03日

  「地動説だはなく天動説」
  なるほど、個人の人生もそうだなぁ

注目のコメント

• 朝倉 祐介

  アニマルスピリッツ 代表パートナー

  ・2022年10月02日

  起業家の中には自社事業に関する思い入れが強いゆえに、「天動説」的な世界観で市場環境を捉えているとお見受けする方もいます。
  一方で現実の事業は「天動説」ではなく「地動説」。自社は顧客や競合で構成される市場を回る惑星の1つに過ぎません。自分たちが「こうしたい」と思ったところで、市場が思った筋道で発展しないことには無理なものは無理。
  
  意思を持つことは極めて重要ですが、願望と切り分けることができないと、市場環境を都合よく解釈して誤った意思決定をしかねません。
  この点で、例えば「最年少上場したい」といった類の話は起業家の願望としては理解できるものの、市場環境や自社の最適な成長とは全く関係のない話であり、ネガティブに捉えてしまいます。
• 齋藤 潤一

  AGRIST株式会社 起業家

  ・2022年10月03日

  起業家とは強い想いを理解されず、心身共にズタボロになりながらも、大きな夢を描いて夢を叶えていく生き物。起業家を応援する文化が広がるといいですね。
• 島 碧斗

  東京大学 工学部

  ・2022年10月02日

  「事業は『天動説』ではなく『地動説』」ってどういうことなんだ？と思ってましたが、
  「自分たちはものすごく大きなマーケットの中をぐるぐる回っているひとつの惑星にすぎません。〜無理なものは無理なんですね。」はハッとさせられました。
  人生の主役は自分であり、selfishnessは当然大事。でも、行きすぎると裸の王様になってしまう。その怖さに向き合って、主観と客観とを行き来しなければならないですね。