ロシア核使用は「大きな賭け」 欧米から報復リスクも、米研究所
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前提条件としては露ウは戦い、NATOはウクライナに軍事支援をして、ロシアはNATOに対しては少しも武力を使わない。
NATOが直接ロシアに軍事行動をとってもロシアは反撃しない。NATOの国に対しては経済的な報復もしない。
戦争によってウクライナは強くなり、NATO諸国の経済はどんどん繁栄していく。
ロシアだけは衰退し、没落する。
こんな見通しはほんとうに成り立つだろうか。欧米はロシアのように首脳自らが「核攻撃も辞さない」とは言えないので、民間の研究所を通して牽制しているのだと思います。
アメリカの場合、民間のシンクタンクと政府の距離が近いので、ある程度政府の意図を汲んでいると考えたほうが良さそう。ヌーランド国務次官の夫がネオコンの重鎮ロバートケーガンで、その妹さんがキンバリーケーガン。そのキンバリーケーガンが所長を務めるのが戦争研究所。wikiレベルの事実です。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E4%BA%89%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80
ジェネラル・ダイナミクス社などが支援しているシンクタンク(陰謀論界隈の方がよって来そうです笑)。
その設立経緯や繋がりをどう捉えるかは各自の考えだと思いますが、戦況をマップ付きで更新するのでつい見てしまいます。