重要文化財にもスタバなら出店してもいいスタバが行政から特別扱いを受けられる本当の理由
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注目のコメント
うーむ…
著者の方が話したい内容に合わせて無理やりストーリーが作られているような印象を受けました。
文化財活用における具体的な課題を、実際にはどう打開されたのかを深掘りされると学びある記事になるかと感じました。特に、実績の乏しい初期の頃に、どのように実現されたのかを知りたいです。
【追記】
自分も理由はカネだと考えてます。
それも、建物などの目に見える部分へのカネではなく、文化財活用のための膨大な事前協議のためのカネ。事前協議が長く重すぎる上に先が見えにくいことが、民間による文化財活用の課題であるかと考えてます。
スタバさんはグローバルかつ戦略的に広告的な店舗を開拓されており、そのため店舗単体の事業収支に捉われずに、かつグローバル企業ならではの予算規模を後ろ盾に、文化財活用のための先行コストを負担出来たのではないかと推察してます。
コストをかけて人を張れたから、記事で言う丁寧なコミュニケーションが実現出来るという背景かと。普通の企業では、活用できても数百㎡の店舗開拓のために、事前協議や地元との関係づくりに数年間も人を張れないです。絶対的な中心にあるのは「人」ということは分かりつつ、いかにしてこれほどの世界的ブランドがコンセプトや店舗デザインなど、徹底したローカリゼーションを実践しているのか、そのプロセスが気になります。
沖縄の米軍基地も、基地内の方が自然豊かだと聞いたことがあります。
返還されると、途端に再開発でホテルやマンションなどが建設され、地元の人は複雑な気持ちになるそうです。
(NHKドキュメント72時間参照)
日本人は、伝統や自然の価値より、金にしか興味がないのでしょうね。