アントニオ猪木さん 自宅で死去 79歳 燃える闘魂 プロレス黄金期けん引
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金曜夜のプロレス中継を古舘さん実況で見ていた世代です。赤いタオルを首にまきガウンを纏った入場がカッコよかった。入場曲「猪木ボンバイエ」は「猪木、奴をやっちまえ」という意味だそうです。
必殺卍固め、異種格闘技戦でのモハメド・アリへの足攻撃、巌流島でのマサ斎藤との決闘…門司に行った際に島にも寄りました。巌流島の歴史刻む記念碑にそのことも記されていました。
政治家としては無謀な面もありましたが、イラクでの邦人救出、北朝鮮との独特のパイプもありました。平壌のスタジアムでアメリカのリック・フレアーと対戦した際、現地で取材しました。6万人の無表情な北朝鮮市民が、敵国アメリカのレスラーを、力道山の弟子がやっつける姿をみて大はしゃぎだったのを覚えいます。
時代のヒーローでした。お疲れ様でした。ホント、泣けてきました。(本当に涙が出ました。)
プロレスラーアントニオ猪木の全盛期はあまりにも強すぎて相手が
もう破れかぶれで突っ込んでいくしかなかったと聞いた事があります。
引退試合に「道」という詩を読まれましたが、辛いときとか
その詩を思い出したりします。
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この道を行けばどうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし
踏み出せばその一足が道となり その一足が道となる
迷わず行けよ 行けばわかるさ
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ありがとうございました。
ご冥福をお祈りいたします。日本で最も有名な日本人ムスリムだったといえます(1991年に湾岸戦争の時にイラクへ行って入信)。
(日本人女性で最も有名なムスリムだと、デヴィ夫人でしょう。)
毎夜六本木で飲み歩くような人でしたが、そんなムスリムは世界中にたくさんいます。何を飲もうが食べようが、ムスリムはムスリムです。