インターネットの未来にかかわる投票、米国がロシアに圧勝 国際電気通信連合事務総局選

コメント

注目のコメント

• 中村 伊知哉

  iU（情報経営イノベーション専門職大学） 学長

  ・2022年10月01日

  かつて内海善雄さんが務めたITU事務総局長。米ロ対立が案じられていた選挙ですが米国が圧勝。ひとまずネット統制圧力は食い止められるかな。
• Kikuchi Max

  GTM (市場進出戦略) アドバイザー & 元外資系企業日本法人社長

  ・2022年10月02日

  ITUの事務総局長選挙、USが圧倒したとのこと。国際通信ルール整備がオリジンの機構ですが、今はネットの自由と主権判断の最高機関であり、クラウド企業人･個人的にも感度高く見てます。Directorに元ドコモ尾上氏就任はエポックメイキングですね。日本は多くの技術標準戦争 (非接触型ICカードFelica･放送規格)で負け続けましたが、その中で通信技術のコンセプトを浸透させた強力な識者の一人ですね。いずれにしても楽しみな布陣です。
• 阿部 務

  某上場企業 内部統制部門 部長

  ・2022年10月02日

  ＞米国とロシアの緊張が高まる中、今回の投票は地政学的な象徴であり、国家によるネット検閲への不安に対する答えと受け止められている。
  
  
  ロシアとしては、どうしても勝ちたかったでしょうけどね。今まで一度も事務総長を送り込んだことないですし、今の情勢なら尚更。