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尚早な利下げに警告、高インフレ受け=ブレイナードFRB副議長

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「われわれは金融政策を時期尚早に緩和させないことを確約する」、「世界の一部が問題に直面する可能性はあるが、FRBの現在の金融政策の方向性を変更するような規模の特定の問題が差し迫ってはいない」 (@@。
    インフレ鎮静や景気減速のきざしが見え始めると金融を緩和する“ストップ・アンド・ゴー”を繰り返してインフレ心理の定着を招き、政策金利が20%に達する強硬な引き締め策を余儀なくされてメキシコを嚆矢に中南米諸国を次々破綻させ、リセッションを招いた1970年代から80年代初めにかけてのインフレ鎮圧局面を彷彿とさせますね・・・ 
    米国駐在中にボルカー元FRB議長の強烈な引き締め策の初期に遭遇し、中南米から世界に波及した累積債務危機の後始末を銀行の国際部門に身を置いて体験しただけに、そうさせまいとするFRBの意思をひしひしと感じます。
    早期の緩和に期待を寄せる市場に釘を刺した形です。インフレを一時的と見て初動が遅れて今日の高インフレを招いたわけですが、緩和のタイミングが遅れると今度は米国がリセッションに陥るのみならず、コロナ禍で債務を膨らませた新興国等の行き詰まりも招きかねません。難しい局面ですが、今はもう、FRBが舵取りを成功させてくれることを念ずるほかありません (^.^)/~~~フレ!


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    早めに利下げ観測台頭して株価上がり、資産効果でインフレ抑制が不十分になることを恐れているのでしょう。


  • リーガルコンサルティング行政書士事務所 特定行政書士

    アメリカは日欧に比して高金利あることから、世界の投資マネーをアメリカが吸い上げられている、この流れを止めたくないという思惑も透けて見えてきます。
    ドル高による輸入インフレの極小化、対内投資による株価の下支えも勘案すると、金利差は捨てがたいカードの1枚です。


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