海外の「ココイチ」が日本に上陸 どんなメニューを提供するのか
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「オムカレー」なるほど。オムライスのお店もありますが、オムカレーも美味しそう。オムライスとカレーの両方が食べたい時とか、迷わなくていいですね!
注目のコメント
ロンドンのCoCo壱は日本と味が違います。
同じように、丸亀製麺も一風堂も日本と味が違います。
一番の理由はvegan対応です。
海外ではvegan対応は必須ですが、カレーや麺類だとvegan用に別の出汁を取ったりするのは採算があいません。
ですから、最初から豚肉や鶏肉を使わずにベースの出汁を取るので、味が違うものになるのです。
あとはやはり、水の違いです。
ヨーロッパは硬水ですから、水の配合割合や小麦の種類は調整し直さないといけません。
日本でもvegan食の人気はそれなりにあるでしょうから、こうしたvegan対応した海外メニューの逆輸入はこれから流行るかもしれないですね。社内逆輸入…面白い取り組みですね!
日本人が「NYで大流行」や「北欧デザイン」といった言葉に弱いように、どの国にも「なんかブランド感を感じてしまう」相手が存在すると思います。
そんな関係性をうまく利用することで、店舗間でのシナジー効果を発揮・循環する仕組みが作れそうですね。
これは海外逆輸入の話だけでなく、同じ国内の地域間でも使えるはず。
多店舗展開における新たなシナジー創出方法に気付けた気がします!