この10年で68店→1200店以上に爆発的成長を遂げたアメリカの自動車修理店が最重視した経営指標とは
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注目のコメント
背景として、メリケン修理屋さんは アタリハズレが激しく、ハズレたらもう大変、というのがありますねぇ
素晴らしい品質を作り上げられたので、あとは維持ですねぇ それがむずかしいんですねぇ、メリケンでは リーダーの皆さんが継続 カイゼンみたいな地味な事したがらないので (そういう仕事にたいするrecognitionが低いので)> お客様が当社を訪ねてくるのは、生活が混乱しているときです。事故に遭うというのは、悲惨な試練です。そして、誠実で、効率的な修理工場を見つけ出さなければならないというプレッシャーにさらされます。保険でどこまでカバーしてもらえるのか、自己負担はどの程度かといったことが心配になります。仕事の予定もガタガタになり、自分の車が修理工場に入っている間は代替車を探すという煩わしさにも直面します。生活が大混乱に陥るのです。そこで、私たちは当社のパーパスを「お客様一人ひとりが元の生活に戻るためのお手伝い」と決めました。「お客様にご自分の生活のリズムを取り戻してもらうこと」だと考えたのです。
長いですが、素晴らしいとしか言いようがないです。
そして、それを実行しているのがさらに素晴らしい。
なかなかできることではありません。顧客を中心に据える。そんな大切なことが書かれていました。実践したこのチームが成し遂げた業績が偉大さを物語っています。
稲盛さんの「きれいな心で願望を描く」を思い出しました。