岸田文雄首相は閣議で、総合経済対策の策定を関係閣僚に指示しました。重点分野として、円安・物価高への対応、成長投資を挙げたそうです。 対策を10月中にとりまとめ、内容を反映した今年度第2次補正予算案を11月に国会へ提出する見通しです。
根本的な財政観が財務省寄りなので現在の経済状況から大胆な財政出動をすべきとは考えていないでしょうから、あくまで円安や物価高といった直近の問題に小規模な対策をして終わりになりそう・・。
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