スポーツビジネスとしての日本プロバスケに、未来は本当にあるのか?
マネー現代
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コンテンツの消費が激しい現代でバスケはスポーツの中で最も生き残りやすいと思います。
プレーが派手、人数が少なく選手の顔がわかる、屋内で天候の影響をほぼ受けない、ファッションや音楽との相性、女性のバスケ経験者の多さ。
バスケを盛り上げていきたい!
注目のコメント
なかなか生々しいタイトル…Bリーグの責任者としてはドキッとしますね。単刀直入に未来はあります。
高いレベルの改革は打ち出していますが、そこに向かって各クラブは努力しています。また、理念を重視していますし、社会性を考慮して制度設計しています。その上で親会社のミルクマネーに頼るのではなく、自ら稼いで運営することを目指すという方向感でも合意しています。
パトロンのような存在がいるから成り立つという時代、局面もありますが、そこに依存することなく自分達で稼ぎ、運営していく持続性のあるクラブ、リーグ運営になることを目指しています。
つまり、人件費や過度な投資に対してリーグの成長過程でコントロールすることなども必要だと考えています。高い成長戦略と足元の事業性のコントロール、将来に向けた強化、スター選手の育成など短期、中長期のアクションを矢継ぎ早に打ち出し、実行していきます。
乞うご期待ください。シリーズ3本の記事を通して実情を語られていて興味深いですね。選手人件費は何かしらの制度が作られるまでは高額化傾向が続くと思います。クローズドの新B1リーグになれば、海外で行われているサラリーキャップやドラフト制など様々な戦力均衡策が進められる可能性もあるのかもしれません。
集客、収益増は理論で考えるのは簡単ですが現場では多くの試行錯誤をされています。各チームの活動の積み上げがバスケ界の未来ですね。