ユースケースから見えてきた、エンベデッドファイナンスの3類型
コメント
注目のコメント
昨年から注目が高まってきているエンベデッドファイナンス(組込み型金融)。整理していたら3つくらいに分類できるのかなと思ったのでまとめてみました。
国内外の事例をご紹介しながら、「そもそもなんで事業会社が金融機能を組込みたいの?!」という疑問に答えております!エンベデッドファイナンスで攻めたいが、なかなか、勝ち筋が見つけられない。多くの人がそう思っている。
普通に考えれば、エンベデッドファイナンスは、商品やサービスの購入に紐づいて、気づいたらファイナンスを提供されていたという仕掛けであり、ユーザーにとっても、サービス提供者にとってもメリットがある。
にも関わらず、この分野で勝ち切るプレイヤーがでてきていない。それだけ、金融のニーズが弱くなっているのではないかと、心配になる。伊藤さんのPodcast「フィンサイト」でもFinatextとOMKASEの事例が紹介されていたのですが、非常に面白く、今後こういう事業がさらに増えていくと考えるとワクワクしますね。
https://anchor.fm/110110110110/
記事内でも触れられていますが、リクルートも今やSaaSとFinTechの会社です。これまでに「ゼクシィ」や「ホットペッパー」などを展開して接点を持った中小企業に「Airペイ」や「Airシフト」など「Air」シリーズを提供しています。
告知になりますが、10/12(水)18:30-19:30 @オンライン
SaaSスタートアップに特化した投資をするALL STAR SAAS FUNDの湊さんとリクルート Air ビジネスツールズ統括プロデュ―サーの林さんとの対談イベントを開催します。ご興味ございましたら、ぜひご参加ください。
https://newspicks.com/news/7595527