「クリスピークリーム」がコロナを機に好調のワケ
東洋経済オンライン
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どれだけ展開しても食の店舗ビジネスは1店舗ずつの積み重ねで赤字店舗が出始めると簡単に黒字店舗の利益をふっとばします。その為既存店売上を伸ばし続けるのは重要な中、2017年8月以降は伸び続けているとの事で良いですね。
注目のコメント
クリスピークリームのドーナツは冷凍庫に入れて自然解凍したらすごく美味しくて、ストックでよく買います。シンプルの甘さが飽きないですよね。
一度、「ブーム」になってしまうと、そのあと生き残りにくいもの。
変化しながら、再成長している好事例ですね。
「レシピはアメリカで創立してから85年間不変。毎日生地から手作りしており、グレーズドの砂糖もきちんと炊いている。“ふわっ とろっ ペロリッ”という食感は他社に真似できない。この商品は、大量閉店の危機に負けず当社が再成長できた原動力でもある」(若月氏)
「実店舗のうち半数はテイクアウト専門店」
「顧客満足度は2016年に比べ19%増、従業員満足度は7%増、既存店売上高は2017年8月以降30カ月連続プラスとなっている」