イーロン・マスクのスペースXが「衛星」で狙う、携帯電話「圏外ゼロ」への妙手
コメント
注目のコメント
辺境地でのネット接続問題は、今までGoogleやFacebookも気球を飛ばしたりいくつかのプロジェクトを進めていました。結局普及するまでいたらなかったですが、スペースXは全く違う次元でのイノベーションですね。通信キャリアにとっては驚異であるが、従来の通信設備では辺境地問題を解決できていない課題もあるので、KDDIのように提携に道に進むのではないでしょうか。
携帯電話からの直接通信に向かう.現在はSpaceXが独占している状態ですが,やがてライバルが出てくると通信料の引き下げが始まり,一定時間の広告を見るなどの制約があるかもしれませんが,SpaceXは通信料無料を出してきます.SpaceXは衛星開発から打ち上げ・運用まで自社で実施しているのでそれが可能です.そうしてライバルがほぼいなくなった後で,無料プランには通信速度と容量で制約を加え,新たにそれらを緩和した有料プランを出してくるでしょう.
2019年の本格衛生打ち上げ開始から3年、いよいよ一般化してきました。
現在2700機が飛んでいるとのことですが、12000機まで増やして、高度も多層化していく計画です。
まだまだこれから。楽しみ。