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「増える独身」と「4割に迫る単身世帯」の実情とは

東洋経済オンライン
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  • 独身研究家/コラムニスト

    単身世帯が4割になったからといって別に社会全体が孤立社会になるわけではない。もしそうなら日本より単身世帯率が多い欧州はすでにそうなっているはずです。そもそも、結婚したところでいずれは配偶者との死別や子の独立で多くは一人に戻る。むしろ「一人で生きる」ことこそがデフォルトであるという視点の切り替えが求められていると思う。
    「孤独の真因は、家族以外に頼れる存在がいないという点にある」とあるが、これは裏返せば、家族というもっとも最小単位の「所属するコミュニティ」しかもたないがゆえの唯一依存症のひとつ。介護殺人などは家族しか頼れるものがいないという唯一依存による悲劇です。
    結婚や家族の有無に関係なく、時と場合に応じて人とつながる「接続するコミュニティ」の有無が大事なのであり、孤独を悪いもの、怖いものとして煽ることは本質ではない。孤独を感じることと孤独に苦しむことは別。
    こういうこと書くと「人は一人では生きていけないのだから」という的外れなことを言い出す御仁もいるが、一人で生きることと一人ぼっちもまた別物。生きる以上誰かの世話やおかげで成り立つのは当たり前。しかし、それは決して誰かいつも一緒にいることで成り立つものではない。一人でも生きていける社会というのは、一人でも一人じゃない社会ということである。一人では生きられないなんて言う奴こそが、そいつが一人ぼっちであるという証明でもある。


  • 工務員 ジョシュア

    1人って自由にできるから好き。決めるも決めないも自分次第だしね。コミュニティツールも多く、生活を共にしなくても淋しくない日常を過ごせますし。

    世帯持ちの同僚の話、2日間の出張をキャンピングカーで行き、スーパー銭湯でマンガ読んで過ごして、夜はクルマで泊まったけど「ひとりは気楽で気兼ねしなく楽しかった」と言っていました。で、「うちに帰るとねぇ……」と。

    20代で結婚した同僚の話。自慢気に家を建てたというけど、それを犠牲に日常生活を圧迫していると言う話でした。

    私は、生活は共にしなくてもパートナーは居てもいいなって感じ始めています。


  • 株式会社ドコモCS関西 技術系・総合職

    記事によれば、一昔前と異なり、男性優位な時代ではなくなり、女性に“キャリア“か“結婚”の選択肢があり、“キャリア“を優先する女性が増えているとの分析ですが、女性自身の自由意志ではなく、男性優位な社会によって“キャリア“か“結婚“のどちらかの選択を迫られている状況ではないでしょうか。

    という事はどういう形であれ“結婚“はいつでもできるが、“キャリア形成“は一度やめると続行不可能な為、“キャリア“を優先せざる負えないのでしょう。

    結婚しない選択肢はあってもいいが、それが何かしら搾取された結果であってはならないと思うので、単純に女性の社会進出が晩婚化・非婚化の要因の一つだとは言い切れません。


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