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ロシア 「住民投票」結果もとに一方的な併合へ 侵攻も続くか

NHKニュース
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  • 研究者、ジャーナリスト、編集者、作家、経済評論家

    国際的、そしてとくにウクライナにとってはこれは茶番と思われますが、問題はロシア国内の法案的にいろいろなことが可能になってしまうところですね
    動員も大量破壊兵器使用もロシアの論理で可能になってしまいます


注目のコメント

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    領土併合は、まずロシアの国会で法案が可決され、それにプーチン大統領が署名することで、法的に承認されます。
     これは、ロシアの法律の話で、ウクライナ政府は当然そのような領土併合は否定するでしょう(ウクライナ政府から見れば、領土の収奪)。
     国際的にも、この領土併合が合法的に為されたと認識する国は限られるでしょう。北朝鮮やシリアあたりの、ロシアの同盟国は、受け入れそうです。
     カザフスタンやウズベキスタンといった、ロシアの同盟国ではあってもロシアと国境を接している国々からすると、承認したくはない事態でしょう。同じやり方で自国の領土をロシアに収奪される可能性は、十分あります。

    ロシアが併合した9万平方キロメートル(北海道くらい)もの「自国領土」を守るために、ロシア軍は戦闘を続けることになります。守るといっても、まだ一度も占領していない範囲も多いのですが。
     ウクライナ政府としては、奪われた領土を取り返さねばならず、このやり方で領土の収奪を放置しておいては、この先さらに収奪範囲が広がっていくので、戦闘を続けるより強い動機があります。


  • NewsPicks 記者

    4州でやった「住民投票と称する行為」の結果、編入の賛成率は次の通りだったそうです。
    ドネツク州    98.7%(投票率75.2%)
    ルハンスク州   97.9%(77.9%)
    ザポリージャ州  97.7%(57%)
    ヘルソン州    96.8%(100%)
    (国営通信より)

    健全な民主主義のある場所で、投票率100%・賛成97%のトピックスなんて、そもそもあまり見かけません。権威主義的で政敵を非民主的な手段で排除してきたロシアが「民主的」な選挙を実施したことで正当性をアピールしようとするのも皮肉な話です。ロシアでは、まともな選挙の前に怖い政敵は毒を盛られ、政権の反対者は連行されるのが日常で、まともな選挙すらほとんどない国です。

    プーチン政権はこの動きを持って4州をロシアの領土の一部と規定し、攻撃を受けたら核を含むオプションで反撃すると言っています。ただ、ウクライナとしては「住民投票」をやられたからと言って攻撃しないなんていう選択肢はありません。そもそもこの戦争ではウクライナはこれまでもロシア側を越境攻撃しています。(一応付け加えるならクリミア半島への攻撃はオフィシャルに認めています)

    ちょうどこのタイミングで、アメリカのハイテク兵器「ハイマース」が18基、ウクライナに渡ることが明らかになりました。時間はかかるにせよ、これまでは16基だったので倍増以上です。(これまでにロシア軍は1基もHIMARSを破壊できていない模様)こうしたものも使いつつ、ウクライナは反抗、領土の解放作戦を続けていくと見ています。


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    Thirdverse、フィナンシェ 代表取締役CEO / ファウンダー

    そりゃ銃を突きつけられて賛否を問われるとこうなる。茶番。一方で国内的にはこの地域への攻撃はロシアに対する侵略と抗弁して、更なる動員令、核使用などの可能性が出た。東部ドネツク州でウクライナ軍の攻勢は激しさを増しロシア軍の敗北が迫るなか、プーチンの面子をギリギリ保つ形での停戦はここが最後の機会かも…

    ノルドストームの攻撃は暴走したロシア軍部が起こした悪寒が… プーチンが失脚すると戦争を止めれる人がいなくなり、更にドロ沼になるリスクが。


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