電動キックボード初の死亡事故、車両はLuup 同社が声明 「ルール順守を一層徹底」
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新しいモビリティの推進は賛成ですが、危険な違反(飲酒運転など)も増えてます。
先日夜、明らかにおかしい、ふらふら走行の電動キックポードを目撃したことがあります。
これは危ない走行だなと思っていたら、スピードも落とさず電柱に激突して、またふらふら走行して行きました。
また、キックポードとは違いますが、電動自転車で時速40〜60km程度で人や車を縫うように走行しているのも増えてきました。ナンバープレートもなく明らかに違反車両です。
これらの車両は、交通ルールがないような状態の現状なのですが、警察の取り締まりもやりにくいのか、グレーゾーンのようになっています。
目に余る状態が増えてきていると思いますので、警察も近々動き出すのではないかと思います。明らかに安全な道路での車のスピード違反を取り締まるより、このような直接人身事故につながる可能性の高い事案の取り締まりをした方が良いように思います。
注目のコメント
マガジンX2022/7月号の記事です。このなかでLuup社の岡井社長は、「マイクロモビリティ協議会として(ノーヘル、免許不要を)要望したことはない」と述べています。今、岡井さんに確認をしています。
https://twitter.com/CyberMagazineXお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りします。
(NPのみなさん、例えご本人の不注意だとしても、52年も生きた人が亡くなってます。その点はコメントの際に多少の配慮があっても良いのかなと)
自転車はどうなるのか。
令和2年に7013人も亡くなってるが…(自転車はそれなりに危険な乗り物です)
以下統計参照
https://www.npa.go.jp/publications/statistics/koutsuu/jiko/R02bunseki.pdf
ラストワンマイルのマイクロモビリティは危険と便利さが隣り合わせ。そもそも、道路交通法では飲酒時の「車両」運転は勿論違法だが…今回の例、もし運転者が飲酒していた場合、運転していた側に非があるのは明白ということになる。
とはいえ、新しいモビリティに対する世間の風当たりは強い。車道を走るロードバイクもそうだった。危ない危ない言われてたが今では都内をUber eatsがビュンビュン走ってる。法整備や社会側での受容、移行も必要なのだろう。そのため、社会的な意見に抹殺されないための謝罪リリースなのだろう。
電動キックボード側でできる根本対策はアルコールセンサーと酒気帯び運転時には始動できないという機能の搭載だが、自転車もバイクも自動車も搭載してないモノ付けるってのはどうなのだろうか。