ヒット率98%の衝撃。「検索」がDXの弱点を克服する
コメント
注目のコメント
検索ヒット率98%、しかも爆速。質問を打ち始めたら「聞きたいことはこれですか?」と先回りされる感じ。これは気持ちいいです。
法人サイトのFAQ(よくある質問)システムとしてカスタマーサポート領域の業務効率化に活用されている「Helpfeel」ですが、その仕組みやコンセプトを聞くと「検索=入力」のテクノロジーはもっといろいろなことを助けてくれそうだと感じました。
散逸して流れる情報をリンクさせ、体系的な知識に変えて、必要な相手に届ける。このナレッジマネジメントのビジネス的なポテンシャルを、Helpfeel(旧・Nota)の洛西一周CEOに聞きました。Google 検索においても、自分が調べたいことが先読みされることがよくあります。
たくさんの検索データにもとづいて、「この人はなにが知りたいんだろう」ということを瞬時に表示してくれます。
例えば、婚活サイトだったり、グルメアプリだったり、他のマッチング機能と併用することができれば、たくさんの可能性が見いだせそうですね。あるあるofあるある。
全ての企業のCSに導入していただきたい。
読んでいるだけで感動しました。
▼
「ユーザーがサービスについて確認したいことが出たときに、従来のFAQやチャットボットを使ってオンライン上で疑問を解消できるユーザーは、実は25%に過ぎません。
3回のアクションで答えが見つからないと、ほとんどの人は自身で答えを探すのを諦めてしまう。75%のケースでは、コールセンターやチャットを介して『人』が対応していたんです」
サイト内でFAQ(よくある質問)を参照し、チャットボットに質問しても、求めている情報にたどり着けない。諦めてコールセンターに電話をかけても、混み合っていて何十分も待たされる。多くの人が同様の苛立ちを感じたことがあるはずだ。