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どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
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企業の枠ではなく地域の枠で、資産効率をいかに高めるか、という意味で、示唆深い。
利用が近隣居住者に限られる自販機というハードや、補充などのオペレーションを、同じ地域の中で複数企業が重ねて持つことは、生活者にとって必ずしもメリットがあるわけではない。
より近くで欲しいものが手に入るというメリットはあるだろうが、提供側のコスト負担が転嫁されるデメリットもある。
域内の資産を、異なる企業や機能でシェアすることで稼働を高める考え方は、様々な資産に当てはめうる。
例えば、自動車ディーラー。自動車販売機能以外の「場」を開放して地域コミュニティ形成の一翼を担うなど。
企業ブランド自体が資産の価値を決定づけるようなものは対象になりにくいが、自販機のように汎用化された箱としての資産であれば、それをみんなでうまく使いこなすことで、企業にも生活者にもメリットをもたらしうる。
そういうことも、企業視点ではなく社会視点での思考、といえるのではないか。
ダイドードリンコとアサヒ飲料は9月15日、自動販売機事業に関する包括的業務提携を結んだことを発表したことを受け、「自販機」市場の現状がまとめられています。

コンビニの普及で自販機の需要が減少する中、今後のメーカーの努力に注目です。
かなりの自販機の飲み物の絵が、実物じゃなくて写真になってて驚く。
飲料中堅。ダイドーブランドのコーヒー、自動販売機チャネルが主力。IoT自販機展開し、飲料だけでない様々なサービスの発信が可能な社会インフラとしての自販機を目指す。中国、ロシア、トルコ、マレーシアなどに展開し、海外M&Aなどの次代に向けた先行投資を積極化。子会社のたらみはゼリー製造。
時価総額
905 億円

業績

茶葉製品、緑茶飲料に強み。「お~いお茶」が主力ブランド。傘下にタリーズコーヒー。国内での主力ブランド販売強化に加え、海外展開に注力。
時価総額
3,299 億円

業績