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米でのアンモニア製造 三菱商事がプロジェクトへの参画を検討

NHKニュース
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  • 新しいエネルギーとしてのアンモニアには期待できますが、まだまだ精製や管理などにもエネルギーや足りない技術が山積していると聞きます。
    これからの新しい取り組みとしては期待出来るものだと思うので日本の商社などがトライして欲しい。


注目のコメント

  • 経営コンサルタント

    アンモニアを燃料とする試みは既に大型船舶の世界では始まっています。
    アンモニアは燃焼しても二酸化炭素を発生しないので、航海中の温室効果ガス排出量を大幅に削減できるそうです。
    しかし、良いことばかりではありません。アンモニアを燃焼させると二酸化炭素の約300倍の温室効果をもたらす亜酸化窒素が発生する可能性があり、また、船舶のボイラーの排ガスを利用した防爆用不活性ガスを得られなくなり、船舶火災への備えに課題が生じるという欠点もあります。


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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

  • アンモニアならば何でもいい、ってわけではないので…。
    現在の製造方法、とんでもなくエネルギーを食います(めちゃくちゃ天然ガスをたくので、ガス不足に陥ったEUでは、アンモニア製造プラントが続々と停止に追い込まれているくらいです)。
    より効率的な方法が求められてるところ、画期的な技術が日本からつぎつぎに出てきています。また、社会実験も、(菅さんにけつ叩かれてから)急に火がついて盛り上がりをみせています。
    今回のこれは「現実に、商用化レベルでやる」という位置づけの挑戦、といえるでしょう。上に書いた通り、「まだまだやることは山積してる」わけですが、やる気になるところが出てきた、それ一点をもっても「大きな進歩」と言えるでしょう。

    なお「NOやらN2Oが出る」というご批判を見かけることがありますが、ひっくるめて「いわゆるNOX」ですので、事情はいま使われているディーゼルエンジンなんかと変わりません。多少条件等違いはあるでしょうが、本質的には「すでにある技術でどうにでもなる」話かと思います。

    ついで(笑)
    温暖化係数、でいえば。現在エアコンや冷蔵庫で使われてる冷媒(いわゆる代替フロン)には「楽勝で炭酸ガスの数万倍」ってのがいっぱいあります。廃棄する際は、ちゃんと業者さんに頼んで抜いてもらいましょうね(笑)。

    さらについで。
    使う方面でもアンモニアにはいいとこがあります。LNGや水素は「液化するのに必ず冷却工程が必要」ですが、アンモニアは沸点がマイナス70℃とか。圧縮するだけで液化可能です(すっごいうれしいとこ、です)。つまり、その点ではLPGと似た扱いが可能です。


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