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全国旅行支援…こちら47都道府県に事務局ができ47都道府県分のマニュアルが出来つつあるそうです。
申し込み方や対象となる旅行、クーポン券などは、観光庁から発表があった範囲内で各都道府県において決定されるとのことです。
たとえば「平日」と「休日」の扱いは、47都道府県それぞれ違う可能性もあります。なお、今、各所にお問い合わせしても、誰も正しい正式な情報を持っていないので、正式発表があるまでお待ちください、とのこと。

ある県の宿泊施設には、最大47都道府県からお客様が来る可能性があります。私は、今、全国あちこちの宿泊施設様からの悲鳴を聞いている状態です…(涙)
全国のホテル料金を精緻にデータ解析している会投資先のスタートアップさんと最近会食で話しましたが、すでに2019年頃のホテル料金には戻っているとのことです。
さらには来年2月〜3月にかけては今の2〜3倍の料金に跳ね上がる兆候が見て取れる、ということです。

インバウンドも解禁されますから稼ぎ方はかなり選択肢は広がるでしょう。
今宿泊施設だけに公費を投じるという政策には違和感を感じる人は少なくないように思います。
客観的に見て、ここまで支援しなくてもいいんじゃないかと思います。
条件はようやく整ったので、海外からの観光客は増えますよね。
だとすると、海外からの流入に加えて国内からの流入も重なると観光地の受け入れ側はキャパオーバーになる可能性もあり、海外観光客が「日本は思ったよりおもてなしができてないね」「なんだか人がいっぱいいてゆっくりできなかったな」となる可能性があります。
今は、たとえ円安でなくなったとしても海外観光客がリピートしたくなるような「日本のブランド作り」をした方が、中長期的に見て観光業のプラスになると思うんですが。

イギリスでもこの夏、人の移動が一気に増えたことで空港やホテルが人手不足でパンクし、様々なトラブルが起こりました。
飛行機のキャンセルや荷物の紛失が相次いだため、この冬以降にイギリスを旅行先に選んでもらえるかどうか厳しい状況となっています。

この割引合戦で日本も同じような状況になりそうで心配ですね。
それに、各都道府県で割引率やその利用方法が違うって効率が悪すぎますよね。かえって各地域の負担になるのでは?
日本も、土日と平日の需給バランスの違いによるダイナミックプライシングをもっと大胆に導入すべきだと思います。

記事にあるように、支援金が付くと、旅行代金がその支援金額を念頭に下駄を履きます。
何故支援金を念頭においているか分かるかというと、土日と平日で下駄の高さが同じだからです。

ということで、利用者は、このような支援金事業を毛嫌いしてしまいます。

そうではなく、日本のようにあからさまに土日祝日に旅行が偏るのであれば、そこは平日は下駄を履かせないくらいのメリハリが必要でしょう。

えっ🤯、平日だとこんなに空いていて快適で安いの⁉️

ユニバーサルスタジオが大好きでLAに行くたびに行っていた私は、そのダイナミックプライシングに驚きました。
あの感動が、閑散期に自由に休みが取れるフリーランスへと私を導いたと言っても過言ではありません。
結果、予算消化の為の施策なんだろうなと思う。
今は円安ですし、外国人観光客の受け入れ体制も整えてるところ。
そこまでして、国内需要喚起しなくても自然と観光は回復してくるように思います。
結果検証もないまま、全てが机上の空論で物事が動いてて・・・誰も責任とる覚悟ないから、いつも中途半端になってしまうんですよね。
不平等に補助金ばらまくくらいなら、ベーシックインカム導入したらいいじゃん
地デジ機器などの割引と同じく、元の値段には戻せず、家電メーカーの衰退に繋がりました。国内旅行も、どこも同じようなもので、割引がないとバカバカしくて、まともに金を払う気にならなくなる恐れが残ります。
平日はさらにお得なプランが用意されているので、平日に有休を取得してというのが良さそうです。国の施策なので、学校を休むことも良しとなるといいのですが。
多くのホテル旅館は元の基準の価格に戻す程度だと思いますし、物価高の状況も考慮していただければと。
宿泊業界はこういった割引に左右されない固定客を獲得していく努力が必要です
#キャリアコンサルタント