【解説】認知バイアスの分析が変える、人材採用と育成のカタチ
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面白そう。
人間の判断は、過去の経験や価値観などから無意識的に行われるものが9割と言われる。だから1割をどこに投じるか、またその1割が「良い感じの無意識」になるようになったり「無意識の9割を良い感じにチェックする仕組み」として使えるようにするのは、とても重要だと思っている。
PERSOLさんがやっているということ。企業だけでなく、候補者側が無料にできたら面白いのに、と思った。一種のストレングスファインダー的な感じ。
企業として必須にする企業、開示されている場合は見る企業などタグをつける。候補者側も、見せたい人、企業が希望するなら見せたい人などタグをつける。そのタグ付けが、候補者と企業両側のシグナリングにもなるし、一方でこれが全てではないから候補者・企業それぞれのスタンスの多様性も許容できる。
人間、だれしもバイアスを持っている。記事に書かれているような点含めて「バイアスを活用して人財の活躍を促進させる」というのが、進むと嬉しい！今後人材の入れ替わりが激しくなる時代で、ミスマッチはどうしても起きてしまう。だからこそ、アセスメントによる中立的な視点でどうジャッジするかは大きなポイントになると思います。今回のバイアス診断ゲームを実際に試してみましたが、この質問はどんな項目を計測しているのか？どう答えれば良いのか？などは判断がつかずとても興味深いものでした。自社メンバーの傾向値などを計測し、それと照らし合わせることで、新しい採用基準の軸や組織形成にも役立てるのではないかと思います。
