【新概念】「10年後も使えるスマホ」を考える
- スマホの寿命はあまりに短い
- スマホの修理が難しい理由
- わずか数分で分解できる端末
- スローで安定したビジネスモデル
- いまこそ消費者意識の改革を
プレミアム会員限定の記事です
今すぐ無料トライアルで続きを読もう。
オリジナル記事 7,500本以上が読み放題
オリジナル動画 350本以上が見放題
The Wall Street Journal 日本版が読み放題
JobPicks すべての職業経験談が読み放題
長年iPhoneを使っていましたが、ここ2年間はGoogleのPixelを利用しています。スマートフォンとして気になる違いは操作性程度で、機能性の違いは誤差程度です。(大きな差として、サポート体制の違いはあります)
既にスマートフォンは機能による差別化は難しくなっており、成熟してコモディティになっていると捉えることもできます。
そうなると、壊れにくく、かつ壊れても気軽に修理できて、安心して長期的に利用できるスマートフォンが欲しくなるのが当然です。
欧州では6年前からフェアフォン社が提供しているとのことですが、日本でも同様の製品が販売されることを期待しています。
このレポートによって、携帯電話メーカーの意のままに踊らされていたことに気づきました。確かに、2-3年周期での買い替えを前提とした作戦に、乗せられています。メーカーは儲かるけれど、そのために地球資源の無駄遣いが起きています。
ESGを掲げる企業であれば、FairPhoneのような製品を出すべきですね。しかし、大手はもう後戻りできない。右肩あがりの成長をコミットさせられているから。デザイン感覚に優れた、テクノロジースタートアップに期待です。
自作PCがあるのだから、自分で組むスマホがあっても良いと思いました。
カメラ性能についての持論ですが、毎日のように子供の写真を撮っていてもスマホの画面上で綺麗に写っていれば、それ以上の画質は求めないですし、高解像度の写真はストレージを食うので今ので充分です。
(4年目iPhoneXRを愛用するいちユーザーの意見です♪)
マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか