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新たな債券購入発動せず、各国の政策ミスで金利上昇なら=ECB総裁

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    野村総合研究所 金融デジタルビジネスリサーチ部 シニア研究員

    イタリアの新政権による財政政策のモラルハザードを防ぐ意味では当然の発言だと思いますし、記事が明記するようにTPIの元々の考え方でもあります。

    その一方で、イタリアが大規模な財政拡張に進み、結果として足元の英国のような事態に陥れば、金融安定の観点からも、ECBは国債市場に介入せざるを得ないでしょうし、その場合には議論の整合性の観点から、TPIではない単なる緊急買入れとせざるを得ないように思います。

    このように、結局はTPIを活用しうる局面は極端に限定され、OMTと同じ伝家の宝刀が増えるだけになることも考えられます。議事要旨をみる限り、ECBメンバーもこの点はもちろん意識していて、利上げを加速することに関する交換条件だった面があるように感じます。


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