オリックス、スタートアップと組みEV充電5万基設置へ 政府目標の3分の1
日本経済新聞
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注目のコメント
販売中のマガジンX11月号の井元さんの連載でも書いていますが、モーター車を売りたければ、自動車メーカーが率先して充電器設置の役割を果たすべきです。
政府の補助金を待っていては、普及は進みません。リース、シェア事業者による充電器設置への取り組みは評価すべきですね。問題は収益化ですが、オリックスは勝算があるのでしょう。元々、ユピ電はコンセントを介した簡易な充電方式と電気料金の管理システムでマンションの駐車場や旅館などにEV充電設備を売り込む計画を発表していましたね。そこでも計5万1千基の設置計画を打ち出していましたが、オリックスはその計画に乗っただけなのか、日経さんが誤解したのでしょうか?
いずれにしても、EVに耐えうる設備は不可欠で多くのマンションは根本的な問題解決には至っていません。オリックスはカーシェア事業でのEV対応なのかも知れませんが、政府のお金をあてにしたビジネスモデルであればアドバルーンの域を超えない話となりますが。EV普及と電力需給の関係が気になる。
欧州では電力不足で車が動かないというニュースがあったかと思います。夏冬に電力不足になりかけている日本でEVが一気に普及した場合、どの程度電力が,耐えられるのかシミュレーションしてるのか等気になります。