「キツい、長時間、低賃金」日東物流がトラック業界の職場環境を根本から変えた理由
CHANTO WEB
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改革は危機の自覚からなのだと思います。変わらなければならないという強い自覚がないとなかなか変われません。
技術や社会が大きく変わる中で、慣例を続けることは容易ですが、将来がありません。危機感を自覚できるか否かが大きな別れ目になっていると感じてます。
注目のコメント
物流を長く取材しています。大手の働き方改革は一定の成果を上げつつあります。一方でその皺寄せが下請け、孫請け、個人営業主に行っています。
末端まで改革の流れを作らないと新しい働き手は入ってこないと感じています。
国や業界の旗振りだけでは変わらないのが実態です。消費者も荷主も「物流は安くない」意識を持たねばなりません。物流と聞くと必ず取り上げられるドライバー。たしかに無事に運び届けることも重要だが物流センターに集まった品物を間違いなく行き先別に仕分ける、破損なく取り扱う倉庫業のことについても目を向けてほしい。彼らは人として扱われない。機械に取って代わられる存在だが品物も多種多様で立方体ではない。熟練の技がトラックの積み込みやラックへの保管にキラリと光る。