アップル、グーグル…アメリカの大企業がいま業績の「急ブレーキ」に苦悶しているワケ
マネー現代
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コメント
注目のコメント
>米ドルの為替レートが安定していれば、海外の売り上げ増加に伴い業績は拡大する。
>しかし、足許、世界のスマホ需要は減少している。
>それに加えて、米国の金融引き締めなどを背景に外国為替市場ではドルの上昇が鮮明だ。
>その結果、米国の企業は海外で獲得した収益の目減りに直面している。
>急激なドル高が米国企業の収益を直撃しているといってもよい。
これは日本に置き換えれば、円安だから海外で収益を上げれば円安によって収益の嵩上げが出来るってことなんだよね。
原価(製造)は国内で立て、売上(収益)は国外で立てると利益効率が良くなる。
なので円安が悪い訳では決してない。
ただ、国外で売れる商製品やサービスがあるかどうか、という点が問題。何だかなあ。
著者のプロフィールを読むとまともな人みたいだが、ドル高の影響と新機種の売り上げは別に論ずるべきでしょう。
今までも、iPhoneの販売開始直後に売れ行きが悪いと報道して間違っていたことが、度々あった。
ドル高の影響はどこも一緒。というか、影響が少ないのはGAFAMのみ。元々ナスダックを引っ張っていたのはGAFAMだった。
今後どうなるかはFRBとウクライナ戦争の趨勢次第。誰にもわからない。プーチンでもわからないかもしれない。