60歳代で「貯蓄2000万円達成」は何割?高齢者の75%は年金だけで生活できない衝撃
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今だって年金だけじゃ足らんよね。
家だけ見ても二人以上で住めれば
かなり安く済んでいたものも
核家族化、単身世帯が増えて
無駄に掛かる時代になったしね。
老人の孤独死問題も含めて
万引きして捕まった方が
全部解決できる最適解になるような
貧困極まる社会になるのかね。
注目のコメント
記事タイトルの75%はその多くが女性です。
夫婦世帯のときは2人分の年金で暮らせていても、夫が亡くなり妻が残されると世帯年金は半分以下になることが多いです。その後、妻は支出>収入の状態で平均およそ10年生きることになります。
今の高齢者世帯は持ち家率が7割と高いので不動産が妻に残されることが多いですが、現金化しないと早晩、生活費や医療費に窮することになります。しかし年を重ねて独りになると思い出の住まいの売却には踏み切れない方が多く、実際あまり例を見たことがありません。たとえ生活保護が必要なレベルであっても、家を手放せないために申請できずに生活苦が続くことは珍しくありません。
残された妻が困らないためには、夫婦健在のうちに家をスケールダウンし現金化することをお勧めします。国は、守ってくれないから。
国防費、オリンピック、国葬につぎ込まれている税金を見せつけられて、その一方で、歳を取ることに対して国民の不安が増大している。
なんとも寂しく悲しい話である。
77年前の敗戦時も、国は多くの国民を犠牲にした。国は、国を守ろうとするけど、国民を守ってはくれないのかも知れない。自分の住む国を、信頼できる国にしたいと思う。そのためにも、政治に無関心でいるのではなく、一部の利権を優先させるのではなく、国民全体の為になる政治を作り出すことだ。最近ミニマリズムを始めてみているのですが、案外本当に必要としていないものにお金を使い過ぎていたと気づきます。老後に向けて支出を削減するにはまだ早い年齢ですが、身が軽いというのはそれだけで心地良いなと感じています。