岸田首相 「断じて容認できない」 北朝鮮ミサイル発射、強く非難
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対潜水艦作戦能力の向上を急ぐことが大事。有事に際して中国、ロシア、北朝鮮の潜水艦が日本海から太平洋に出て行くのはそんなに簡単ではないから、慌てることはない。粛々と防衛力整備すれば良い。
みなさんがコメントされているように「断じて容認できない」という言葉だけでは不足。だからこそ反撃能力の整備が急務です。敵のミサイル迎撃だけでは限界があるのは周知の事実。射程を伸ばした地対地、艦対地、空対地の巡航ミサイルの開発はもちろん、撃ち落とされにくい弾道ミサイルの開発も必要です。メディアも含めた左派勢力がヒステリックに反対するのは目に見えていますが、反撃能力を持つことで救われるのは日本国民、一方反対することで利を得るのはどの国かを考えれば、反対勢力の背後にどのような存在があるのかを注目すべきです。
「断じて容認できない」。ではどう対処しますか?と伺いたくなります。
非難するだけは実効性がありません。
日本には何をしても反撃してこないと周辺国に考えられている以上、遺憾砲しか撃てないのが現実ですね。
今はそれでもなんとかなるでしょう。しかし日本がどうするかにかかわらず中朝露という核保有国が隣に住んでいて、安全保障環境は早晩大きく変わっていきます。平和を唱え続ければ日本に有事は二度とこないから大丈夫などということは残念ながら言えないと思います。