標的は「ESG」 米中間選挙前、保守派の批判急増

コメント

注目のコメント

• 青木 想

  株式会社Loveable 代表取締役社長

  ・2022年09月25日

  「ESG」がアメリカの中間選挙で一つの標的として話題となっているそうです。政治的な一つの争点になるということは、それだけ利害関係者に食い込むほどの施策を実施している証拠ですよね。実際にバイデン氏ら8月にインフレ抑制法の中で、3690億円を気候変動に投資をするなど、バイデン政権になってからより具体的な対策を次々に実施しています。明らかにもはやESGはアメリカでは資本主義経済の中で無視のできない要素となっていることがうかがえます。今後の展開が非常に興味深いです。