ジャパンズ・ゴット・タレントは、Travis Japanのような日本人の海外挑戦を加速できるか（徳力基彦） - 個人

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• 徳力 基彦

  note株式会社 noteプロデューサー／ブロガー

  ・2022年09月25日

  あの「アメリカズゴットタレント」が日本にも上陸すると言うことで、期待を込めて、これまでの日本人と「ゴットタレント」の歴史の振り返り記事を書いてみました。
  
  特に今年Travis Japanをはじめとして、日本人が5組も「アメリカズゴットタレント」の準決勝に進出したものの、決勝には進めなかったというのは、準決勝進出が嬉しかった分悔しい結果でもあったので。
  いつか「ジャパンズゴットタレント」経由でリベンジを果たしてくれる日本人が登場することを期待したいなと思ってしまいます。
  
  ただ、記事にはあえて書かなかったものの、若干心配なのは、日本人審査員による「ジャパンズゴットタレント」が本当に「ゴットタレント」的な厳しさと空気感を作れるのかどうかですね。
  
  特に「ゴットタレント」の魅力の一つは、観客の圧倒的な盛り上がりにあると思うので、あの空気をABEMAさんが日本人の観客でどのように再現されるのか、ドキドキしながら本編の放送を待ちたいと思います。