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防衛省は、北朝鮮内陸部から弾道ミサイルを東方向に発射したと発表しました。通常の弾道軌道だとすれば、約400km程度飛翔し、落下したのは北朝鮮東側の沿岸付近で、日本の排他的経済水域(EEZ)外と推定されるということです。

浜田防衛大臣は、変則軌道で飛行した可能性があると明らかにしました。北朝鮮のミサイル発射は今年に入って19回目で、政府は国連の安保理決議に違反しているとして、外交ルートを通じて北朝鮮に抗議しました。
土地規制法に対して一部の人が反発していましたがテロや破壊工作の対策だけではありません。今回の場合もミサイル自身の性能確認に加えて発射時やその前の発射兆候時にどの基地からどんな電波が出ているのか或いはヘリ等が発信するのかという活動を監視するために基地のそばにアジトを作られている可能性は高いです。ウクライナ侵攻でもお互いに火砲を撃ったらすぐ撃ち返されるので必死に逃げている映像がありますがミサイルもどれくらいでどのような反応があるかを見定めることで、以前に北朝鮮が発射したような鉄道で移動して素早く発射してまた逃げられるような構成にどれくらい比重を置くべきかが見えてきます。日本国内では電波を傍受するのも活動を目視で観察するのも犯罪でもなんでもない(スパイ防止法がない)ので活動しやすさを損ねるしかないのが悩ましいですがスパイでもなんでもないのにイデオロギーから凧揚げしたりレーザー光線を照射したりする方もおられます。大多数の国民を危険に晒す行為はやめて欲しいものです。
トランプ大統領の時代には、弾道ミサイル発射は少なかったように思います。また逆戻りの印象。
北朝鮮が弾道ミサイルと見られるものを発射した可能性を政府が発表。すでに落下した可能性も報道されています。