浴槽内の浮き輪使用について考える（坂本昌彦） - 個人

コメント

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• 堀向 健太

  東京慈恵会医科大学葛飾医療センター 小児科医・アレルギー科医・医学博士

  ・2022年09月25日

  浴槽内の浮き輪の危険性に関して解説した、坂本先生の記事。
  
  入浴中の浮き輪は育児サポートグッズにはなり得ず、むしろ大きな事故につながっています。
  
  私も、同様の記事を寄稿しました。
  https://news.yahoo.co.jp/byline/horimukaikenta/20220924-00316575
  
  『首浮き輪』は、もともとプレスイミングのために開発されましたが、2019年に実施された日本小児科学会の小児救急委員会の調査では、回答者の2割以上の方が入浴中に使っているという報告があります。
  
  ▷日本小児科学会雑誌 2021;125:534-9.

注目のコメント

• 小澤 いぶき

  認定NPO法人PIECES 代表理事 ／児童精神科医

  ・2022年09月29日

  是非読んで頂きたい記事。
  
  子どもを育てる時、子どもに同時に関わる人数にもよるが、もし1人あるいは2人だった時に、目を全く離さないということは不可能だ。だからこそ、目が離れることを前提に、子どもが使うものの安全性を考えていく必要がある。
  企業も含めた社会の責任でもあるその責任を、保護者の愛情の有無にすり替えることは、保護者を追い詰めることにもなりかねない。