[23日 ロイター] - 米大リーグ(MLB)は23日、各地で試合を行い、エンゼルスの大谷翔平選手がツインズ戦で今季14勝目(8敗)を挙げた。

大谷は「3番・投手兼指名打者」で先発出場。1点リードの六回に無死満塁のピンチを招いて降板したが、味方の好リリーフもあって5回0/3を3安打、7四死球、7三振、2失点で勝ち投手となった。

打者としては、降板後の七回に貴重な追加点となる適時打を放つなど、4打数1安打、1打点。4─2の勝利に投打で貢献した。