• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

静岡市で400ミリ超の大雨 観測史上1位 9月1か月分の降水量の約1.5倍相当

tenki.jp
84
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • 通信会社

    山は水を汲んだ状態なので、しばらくお気をつけください。


注目のコメント

  • 国内航空会社 気象予報士

    今回の大雨は、静岡県では静岡市を中心に24時間で400mm以上の降水量となりました。1974年の七夕豪雨(ちびまる子ちゃんの作中でも描かれた水害です)と近いレベルの大雨となり、特別警報水準の一歩手前という状況でした。

    真夏の湿った空気が、秋の空気をもつ本州の陸地の空気とぶつかったことで、記録的短時間大雨情報が出るような強い雨となり、また台風が紀伊半島沖で動きが遅かったため、その強い雨が数時間続いたため特に大雨となりました。
    こうした大雨は線状降水帯と同様に予測が難しく、今回は雨雲が台風自体の動きのブレにも左右されるためにさらに予想外の降水量となってしまいました。

    今後についてはとりあえず静岡県方面では落ち着いてきますが、すでにグアム島付近に新たな熱帯低気圧が発生しつつあり、来週半ばにかけてまた本州の南に接近することが予報されています。この動き次第ではまた太平洋側で大雨となる可能性もあり、今後の推移に注意が引き続き必要となりそうです。


  • badge
    フリーライター サイエンスライター・気象予報士

    今回の台風では、河川の氾濫など、静岡県の災害のニュースをたくさん耳にしました。納得の降水量だと思います。まだまだ土壌の水分は抜け切っていないので、土砂災害のリスクは高いです。

    この記事では後半に土砂災害の兆しについて言及しています。実は、防災の専門家に取材をすると、必ずといっていいほど「兆しがなくても土砂災害は起こる」というコメントをいただきます。気象庁ホームページのキキクルは、これまでの雨量や土壌雨量指数に基づいた災害の切迫度を示していますので、雨が降っていなかったとしても、大雨警報が出ている場合は必ずチェックしてほしいです。


  • サラリーマン シビルエンジニア

    頻発する豪雨災害。
    国はどうしてるんだ!と思うかもしれませんが、
    令和3年3月に各1級水系に対して流域治水という方針を打ち出しています。
    https://www.mlit.go.jp/river/kasen/ryuiki_pro/index.html

    これは、従来のハード対策で防災・減災に限界があるため、流域として住民・企業・自治体等と一体となって対応していこうという方針です。

    方針の中に災害が頻発する地域からの移転なども盛込まれており、防災強度を上げつつコンパクトなまちづくりが進むと思われます。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか