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【米国市況】リスク資産が急落、英減税受けて市場混乱-ドル143円台

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    金融教育家

    日本人だとどうしても日本円の動向のみに目を奪われがちですが、実は対円だけでなく他通貨においてもドル高が起きています。アメリカのインフレ高止まり→FRBの大幅利上げ→他国との金利差拡大→ドル高という流れですね。日本政府の為替介入だけではドル高の動きは変わりません。


注目のコメント

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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    まるでこの世の終わりのような書き方だが、VIX指数(恐怖指数)はたかだか30を付けただけ。2008年のリーマンショックの時はこれが89(下記参照)を超えていました。あわてるほどのことはない、ということです。

    1997年10月 アジア通貨危機 48.64
    2001年9月 アメリカ同時多発テロ 49.35
    2002年7月 エンロン不正会計事件 48.46
    2008年10月 リーマンショック 89.53
    2011年10月 ギリシャ通貨危機 46.88

    ただし、これらの危機は、エンロンを除けば、いずれも9月〜10月にクライマックスを迎えたという事実は、知っておいたら良いでしょう。毎年、キンモクセイの花の香りが漂ってくる時期になると、これらの出来事を思い出して、その香り自体は大好きで、それらの危機に乗じて大きく儲けた経験もありますが、資本市場の中の人としては色々な悲惨なことや目を背けたくなるようか辛いことも思い出され、条件反射的に憂鬱な気分になります。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    IMFのデータによれば、英国のGDPギャップは既にプラスで需要超過ですから、そこで財政やりすぎの観測が強まればこういう反応になるでしょう。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「政策金利を『世界経済への木づち』のように使うことは、経済活動を妨げる可能性があり」とのことですが、これまで下から叩き上げて来たのですから打ち下ろせば景気を冷やすのは当然です。大量に出回る通貨で実体経済の成長力以上に押し上げられた「リスク資産」は尚更です。金融緩和も財政支出の拡大も、無から有を生み出す打ち出の小づちではありません。実力以上に叩き上げた分は、いずれツケが回って来ます。
    日本だけは未だ叩き上げ続けていますから、打ち下ろしに転じれば資産価格と経済への影響は今の世界の変化以上に激しそう。円が急激に安くなり公共料金や帰属家賃といったコントロールされたサービスを除くモノの値段が5%以上も上がって家計が苦しくなっても、金融緩和が止められない所以です。
    米ドルは他の通貨対比で強くなっていますが、米国で8%ものインフレが進むということは、少なくともインフレ率と金利の差分だけ米ドルも価値が下がり続けているということです。その米ドルに対して他の通貨が下がっていますから、世界の通貨の価値の毀損の激しさが分かります。通貨をモノやサービスの増加分以上に増やし続けた結果です。「投資家は現金の保有を大きく増やしつつある」とのことですが、金利がインフレ率を上回る状況下では、それとても完全な資産保全の手段ではありません。世界が金融緩和に踊らず金利が正常に働いていた頃は、金利はインフレ率を若干上回るのが常でした。そういう意味で、現金についても巻き戻しが起きているのです。
    世界の成長の追い風だったグローバル化、つまり比較優位の国に生産を分散して貿易で交換して世界全体の成長率を引き上げる動きが逆風に転じていますから、新たな追い風が吹くまで世界の成長力が落ちることは避けられません。今の動きはその“新常態”への移行の一つであるように思います。上手にコントロールして軟着陸できると良いのですが・・・ (・・;


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