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ちょっと前の記事ですが、タイでもお守りが人気で700億円の市場規模との報道を見つけました。日本の市場規模は見つけられませんでしたが、それ以上ってことですよね。

お守りシリーズがタイで大人気、700億円市場に
http://www.newsclip.be/article/2007/04/25/4260.html


どうでもよいタイトリビアですが、タイの寺院を始めとする観光地ではタイ人価格と外国人価格が存在します。しかし、タイ語で数字が書いてあるので読めず、外国人はそれに気づきません。日本でいうと
 日本人入館料:伍佰圓也
 Tickets: 1,000 yen
みたいな感じでしょうか。
デジタルお守り面白いですね、
資産運用もデジタルになると、心の支えもデジタルに変わるのでしょうか。
NFT化され、アナログのときと同じようなお守りも個人の持ち物として保証されている仕組みも今時ですね。
お守りは、最後まで丁寧に持ってそのあと効力が過ぎたら返納するお礼がありますが、デジタルだとどう返納する仕組みになるのでしょうか。
「痛絵馬」があふれるような神社では対応がはやそう。
「客層」が、今後の変化スピードを規定するのかもしれません。
一方で、デジタル化できないものの価値は見直されそうです。
お伊勢参りや、四国お遍路は、100年後にどうなっているでしょうか。
かつて、出張先のとある神社で会社のメンバー用に大量に御守りを買ったことがある。
だが、帰ってきて渡してみると足らない…数を間違えたのだ。
慌てて神社に電話して、何とかならないかと尋ねると、「郵送対応してますよ」とのこと。
なんだか有り難みが減るけど、まいっかということで追加数個を購入したのを覚えている。
デジタルも、なんとなく有り難みが損なわれてる感があるけど、きっと慣れるんだろうな。要は心の持ちようなので笑
ネットで購入できる、のはよいですがいくつか問題点が。

・どうやって返却するのか
・どこでも買えてしまうのか
・売買が起こらないか

などどのようになっているのか気になります。
賛否両論あるかと思いますが、私は「お守り」というのは希少性と入手困難性があるからこそ「ありがたみ」があるものだと思っています。

NFTで希少性は保てても、その神社に参拝に行かなくとも入手できるのであれば「入手困難性」はなくなります。

参拝が「主」でお守りは「従」だと思うのですが…。
ウチの町内会では、祭礼の際に子供向け御守りを配ってます。

町内会メンバーで一つ一つの木片を切り出して仕上げ、焼印を入れ、紐を付けて、神社でお祓いしたものになります。

無償とは言え、手が掛かってるから価値があるとは言いませんが。

この手間一つ一つに、作製したメンバーの、子供達への安全や成長の祈念が込められています。

御守りとはそう言うものだと思ってます。
お金の支払いも口座の管理もスマホでやる時代ですから、確かにお守りも財布や鞄ではなくスマホに入っていた方がご利益ありそうですね。
デジタルになってもお守りってこのデザインなんですね。
もはや紐が付いていることがシュール。
お守りをどのようなものとして捉えるか?というところだと思いますが、デジタルにすることで賛否両論ありそうな気もします。
ゲームのアイテムを買ってる気分になりますね...