山上容疑者モデルの映画を緊急上映 元革命家の監督「英雄視しない」
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
この事件、統一教会問題や国葬問題とは切り離して考えています。
私の中では、選挙という民主主義の根幹を成す制度中に起きた、テロ行為。
そのテロリストを扱った映画を、テロリストとして収監もされた監督が撮った映画。
それを取り上げる朝日新聞の見識を疑います。
朝日新聞も、テロ行為の標的になった事があると思うのですが、テロリストの内面によってはテロを容認するというお考えなのでしょうか。保守界隈を中心に批判続出のこの記事。
https://twitter.com/asahi_cinema/status/1573223484410499076
殺害された安倍さんの国葬にあわせてぶつけてくる映画。そのタイトルはREBOLUTION+1 という革命といった意味合いのもので、殺人犯の生い立ちやらがいかに酷かったのかなどを扱うもの。監督は元革命家と書かれているが要するに元テロリストとして服役していた人で、反政権的な思想が根幹にあるのだろうと思う。
テロリストという部分を横において考えても葬式に殺人犯の悲惨な生い立ちとか説明されても遺族や故人を慕っていた人達の気持ちを逆撫でする。その一方で故人を嫌っていた人達には喜ばれカネにもなる・・・僕はテロリストの犯行の背景を描くにしても下品なやり方だろうと思う。そしてPRに加担している新聞社もどうかと思う。もし統一教会が自己弁護の映画を作ったら同じように紹介するのだろうか・・・。赤報隊事件を描写した映画を朝日新聞は言論に対するテロリズムではないと広報してくれるんですかね?
統一教会と自民党への党派性で目が濁っているのでは?
インディーズで細々とやるのは、まあ、本人たちの自由ですが、
これを宣伝してしまうのは大手新聞社の良識を疑います。