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難民問題は私にとって決して他人事に思えない問題です。
戦争になると必ずと言っていいほど、数字の話になります。「5万人死亡」とか「1000万人が難民に」といったものです。もちろん、スポットライトが特に当たるのは前者のほうで、まだ命のある後者は国際社会から忘れられてしまいがちです。
https://newspicks.com/topics/metcha-kiso-news/posts/1
↑の記事でも書かせていただいたのですが、僕は自分のルーツとも関係して、その人たちを他人と思えない部分があります。一人一人には生活があって家族がいるのですが、その人生は「政治」によって簡単に歪められてしまうのです。
戦争に象徴された2022年だからこそ、彼らに想いを馳せ、自分にできることを今一度考えたい。そんな思いを持ちながら作った図解記事です。是非ご覧いただければと思います。
日本に難民が少ない、というのは、難民認定数が少ない、ということですが、これはいい方を変えると、難民条約に基づいて日本政府が認定した難民(条約難民)が少ない、ということです。
世界には、実質は難民の状態にあっても、どこの政府からも難民として認めらていない人々もいます。難民条約に加盟していない国もあります。加盟国は143ヵ国なので、60ヵ国くらいは加盟していません。加盟していない国にも、実質難民の人々が雪崩れ込む、という場合もかなりあります。
さらにいえば、より悲惨な状態にあるのは、外国に移動する能力がない高齢者や障がい者、孤児などであり、最も悲惨なのは、移動できないためにすでに殺されてしまった人々です。
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の数え方だと、2021年末の時点で、
・意に反して居住地から移動せざるをえなかった人々の全世界での合計:8930万人
内訳は、
国内避難民:5320万人
難民: 2710万人
https://www.unhcr.org/refugee-statistics/
難民は外国に逃れた人ですが、国内にいては命の危険があるから外国に逃れたともいえますし、国内避難民は外国に逃れる金や伝手や身体能力が無いから外国へ行けない、という場合もあります。
一概に、どちらの方が困難な状態にあるとはいえません。
日本へ歴史上、最も多くの難民が来たのは、朝鮮戦争(1950~53年)の前後です。密入国も多く、当時の日本政府にも推定の数字しかありませんが、40万人前後と見られてています。
次いで多かったのは、ベトナム戦争終結の後で、1970年代後半に1万1000人余りを受け入れました。
いずれも日本の難民条約加盟(1981年)以前のことです。
これらの事例は、どういう経緯で難民が自国に入ってくるのか、日本人でも想像しやすいと思います。
まず近隣国で紛争が起きた時、そして彼らの出身国との歴史的な関係や米国との同盟関係から受け入れざるをえない場合です。人道意識が高いから難民をたくさん受け入れるという単純な話ではなく、国際関係上のやむをえない経緯で、難民が入ってくる場合が多いです。
当面、そういう経緯が発生しかねないのは、やはり台湾でしょう。
また、ロヒンギャは深刻な状況が続いています。そして、最近はミャンマー国軍がバングラデシュ国境を越えてロケット弾を数回着弾させてしまい、在ダッカのミャンマー大使がバングラデシュ外務省から数回呼び出しを食らうなど、両国関係は悪化しています。バングラデシュにはコックスバザールというロヒンギャを受け入れている大きな難民キャンプがあります。バングラデシュが難色を示せばロヒンギャは文字通り行くところが亡くなります。という背景を意識してのミャンマー国軍の動きなのかどうかは分かりませんが、バングラデシューミャンマー関係の悪化は、ロヒンギャにとってさらに困難な状況へと追い込むリスクを内包しています。
ということを欠くとミャンマーが危ないと強調していると言われそうですが、上記は事実です。ヤンゴンを中心に行われている企業のビジネスとは次元が違うことは承知の上でのお話です(実は次元が違うのでは無く、中長期的な影響は生じうる)
また、関連の映画として「牛久」をおすすめします。
https://www.ushikufilm.com/
「牛久」は、富山県のミニシアター「ほとり座」で、トーマス・アッシュ監督のトークと挨拶のあるタイミングで直接お話をする機会に恵まれました。その際に、日本でよくあるいわゆる「本来の難民ではないのではないか問題」について、「難民としてどこまで認めるかは議論があるとしても、だからといって人権を無視した扱いをしてもよいのか。明らかに度を超しているし、別の論点だ」という指摘があったことが印象的です。ということを米国人監督が日本で撮影しているということも考えさせられます。
非常にショッキングな映像が含まれている映画です。みられる映画館が限られていますし、現時点では上映している映画館がないようですが、これからも上映されていくと思われます。そのタイミングで是非、ご覧になることをおすすめします。
明日は、ポーランドとオーストリアで、ウクライナ避難民をボランティア支援してきて、今週帰ってきたばかりのNewsPicksインターン生の体験談をお伝えします。
国民が関心を持たないことは政治家も関心を持たない。そのとおりだなあと。
日本の入管施設で外国人が死亡する痛ましい事件が起こりましたが、こんな日本のいったいどこが「おもてなしの国」なのか??と胸を締め付けられる思いです。
難民って言葉はニュースで聞くけど、どうしても身近に感じられなかったので、こう言う記事見ると考えさせられます。
また日本が難民を受け入れ辛い環境にいることや、日本と同じ人口の難民がいることについても驚かされました。
日本が難民を受け入れ辛いのは、きっと日本が鎖国的な文化だからなんだろーなというのも少し思いつつ、もっと他国から色々な考え受け入れる姿勢を持たなきゃいけないんだなと考えさせられました。
他方、今回の記事ではなぜ日本があまり難民を受け入れたがらないのかの背景ついて(例えば偽装難民の問題など)、あまり触れられていないように思います。政府の姿勢はもちろんですが、国民感情的に少なくない人が必ずしも難民受け入れに賛成ではない現状があります。
ぜひ日本における難民問題、すなわちそもそも何故難民認定をしないのか、について焦点をあてた特集もあると嬉しいです。難民条約の批准国として今後の日本が国際社会の中で果たさねばならない責務の一方で、国家としての土壌を踏まえたその現実性について改めて考えたいからです。
一人一人が知って考えることが改善への第一歩だと信じています。