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リバトリ減税は筋が良さそう!海外子会社から米国への送金に関する税率を1年間限定減税。米国では法人税収入は、2005年にその1.7倍となる2783億ドルまで急増。6%のドル高に

日本の、海外子会社の内部留保残高は約37.6兆円。円安対策だけでなく、日本への投資回帰にも繋がるし凄く良い政策だと思う!

https://www.reuters.com/article/column-karakama-daisuke-idJPKBN2QH0DE?fbclid=IwAR27fNCt1uGX_YBvrab37W-xicgHvgAG4rgnCTAj_gIGKfavFAndbzJu6tQ
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通貨の強弱は中長期的な国の経済力の強弱の反映です。そこが変わらない限り介入は短命に終わるのが常ですが、今回は日銀が量的緩和という名の円の毀損策を押し進め政府も財政支出の拡大でカネをばら撒いて円安誘導している中での介入、しかも実弾に制約があるドル売り介入ですから「そのインパクトは極めて短いものになると思っておいた方がよい」というのはその通りかもしれません。
ドルを売って円を買う介入は市場から円を引き上げて金利の上昇要因になり、それを容認すれば円高への効果が強まりますが、日銀が金利の上昇を認めぬ限り、吸収した資金が市場に再び供給されて効果を減殺することになるでしょう。何かにつけて目先を糊塗するばかりで腰の定まらない政治と同じ臭いを今回の介入に感じます。”円安は基本的に日本経済にとってプラス、介入で円安のスピードが調整出来れば十分”といった言い訳をするほか無い状況に陥らなければ良いけれど・・・ 中長期的に見て良い通貨安なんてありません。通貨の弱さは国の弱さ、国民の貧しさに繋がります。(・・;
インパクトは短命といえ、短期的にいきすぎた変動を抑制したかったのでしょう。
日銀の介入を現場で何十回と経験した立場で言うと、

短期→一旦介入に敬意を払うが、一時的効果に過ぎない(今ココ)
中期→介入が繰り返されると、さすがにその逆のポジションを取り続けるのは難しく、ボディーブローのように効いてくる(これがスムージング効果)
長期→とはいえ、グローバルな巨額の資本性取引には勝てず、結局は従来のトレンドに逆戻りする

ですかね。当面はドルの買い場です。
海外で暮らしながら母国が通貨安を止めるべく介入に打って出るのを客観的に見られるというのは中々無い体験だし、つぶさかつ冷静にその行く末を観察していきたい
当然のことでしょう。
介入の原資が限られている以上、いつまでも介入の効果が続くはずがありません。

円売り介入なら無制限でできるのかもしれませんが(笑)
投資スタンスが短期売買であれば波乗りの機会の一つかもしれないが、中長期の投資に徹するならば静観するのが無難。いずれにせよ、スタンスの軸をぶらさないことが最重要。
金利差が変わらない限り、効果は一時的ですよね。
10から20年前とくらべ、輸出競争力が落ちてきているので
円安がGDPを押し上げる効果は、昔ほどではないですね。

良い円安ばとは、言いにくくなっていると思います。
中南米に投資なんかして、為替リスクはどうするの?
とよく聞かれますが、資産が全部円で為替リスクはどうするの?
という返しは理解されるようになるのか。。。
FX取引は一日で700兆円が動く世界です。日本/アメリカ為替を対象とする取引は世界最大です。

これが、今回の介入で影響を受けないわけがないでしょう。今回の介入で大損をした人も少なくないと思います。

為替がどうなるかは誰にも予測できません。様々な要素が影響します。はっきりいって博打の世界ですが、今までは、一方的な円安の状態でしたので、予測は容易でした。儲けも簡単でした。したがって、日本政府がまた介入する可能性がある、というだけで、円売りの動きは減ります。

金利を今後2,3年はあげませんという黒田総裁の言葉は失敗だと思います。金利が上がるかもしれないと思えば、やっぱり円を売る気分は減ります。インフレの時に、金利をあげるとスタグフレーションになることを恐れて、このような発言になったのだと思います。

取引量が膨大なので、気分や気配が結果として大きく影響します。介入の効果が一時的、極小という評価には疑問を感じます。