2022/9/23

【登壇決定】Zoom創業者「幸せを届ける事業のつくり方」

NewsPicks, Inc. 公式アカウント
今年10月24日〜25日の2日間、NewsPicksが東京・丸の内エリアの複数会場で開催する大型ビジネスフェスのCHANGE to HOPE 2022
「変化は希望だ」
このテーマを旗印に行うフェスには、2004年に米タイム誌「世界で最も影響力のある100人」に選ばれた📌スティーブン・ピンカー氏(ハーバード大学教授)や、ベストセラー本『シン・ニホン』(NewsPicksパブリッシング)著者の📌安宅和人氏など、国内外から豪華スピーカーが集結する。
※編集部追記:2022年10月22日18:00

10月24日(月)に登壇予定だったスティーブン・ピンカー氏が、新型コロナウイルス感染のため来日できなくなり、急遽オンライン登壇に変更いたします。

ご本人の体調に問題がないことを踏まえ、実施時間・セッション内容に変更はございません。ご本人も「コロナ対策は世界が等しく直面していることであり、だからこそ皆さまが希望を見つけることができる講演をお届けしたい」とおっしゃっております。

直前の変更をお詫び申し上げますとともに、変わらず〈CHANGE to HOPE 2022〉をお楽しみいただけたら幸いです(詳細はイベントサイトにて)。
今回は、新たにオンライン登壇が決まったZoom創業者📌エリック・ヤン氏のセッション概要を紹介しよう。

混迷する世界経済の「光明」とは

「すべての人に幸せを届ける」(英:Delivering Happiness)。
そんなビジョンの下、2011年にビデオコミニュケーション・プラットフォームのZoomを創業したヤン氏は今、世界の起業家の中でも屈指の注目度を誇っている。
2019年、同社をテクノロジーIPO企業の1社に導いた彼は、翌2020年の米タイム誌で「ビジネスパーソン・オブ・ザ・イヤー」および「最も影響力のある100 人」に選ばれている。
それ以前も、2019年の「ブルームバーグ50」では「グローバルビジネスを変えたリーダー」に、2017年の米ビジネスインサイダーでは「エンタープライズ向けテクノロジー部門で最も影響力のある人」の1人に選出されるなど、着々と存在感を高めてきた。
そんなヤン氏の率いるZoomが、新型コロナウイルスの感染拡大が始まった2020年以降、快進撃を続けていたのは周知の事実だ。
一時はIT業界の“巨象”IBMを超える時価総額となるほどの急成長を見せたユニコーン企業のトップは、当面続くであろうwithコロナの世界で、どう事業を拡大していくつもりなのか。
当日のオンラインセッションでは、ヤン氏が見据える「世界経済の光明」を詳しく語ってもらう。
Zoom創業前は米シスコシステムズにてエンジニア担当副社長を務めるなど、先端テクノロジーにも明るいヤン氏。技術開発系、BizDev系の仕事に携わる人も必見のセッションになるだろう。
聴講チケットの情報や、同日24日のセッションラインアップは下のLPに掲載しているので、ぜひチェックしてもらいたい。

8つのテーマ、5000の希望

ヤン氏も登場する〈CHANGE to HOPE 2022〉は、下に挙げる8つのテーマを軸にさまざまなスピーカーが登場して「これからの希望」を探っていく。
【GreenTech】のような地球規模の課題についてや、【Creative×Technology】【New Capitalism】などを切り口にビジネスの希望を考えるほか、【Future Work】をテーマに働く個人が希望を見いだすためのセッションも展開する予定だ。
東京會舘やMY PLAZA Hallなど、丸の内の8会場で同時多発的に行われるセッションでは、講演を「聞いて学ぶ」だけでなく、共にアクションを起こす「仲間探し」もできる仕掛けを準備中だ。
5000人(想定)の来場者それぞれが抱える閉塞感を打ち破り、希望を見いだす機会を生む参加型のビジネスフェスとなる。
詳細は下のLPで随時発表していくので、期待していただけたら幸いだ。