旧統一教会「印象操作をされるような報道は遺憾」 記者会見で
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私個人は、この手の宗教に全く興味がないし知識もないので、宗教法人としてどうかというコメントは出来ないのですが、今回一連の記者会見を見るにあたり、あまりに用意周到で全てが計画的に実行されている感があります。
つまり、彼らの目的は自らの組織の利益を最大限にすることであって、自らが信じる崇高な教義を広めることにないーーーとこれだけは明らかです。そもそも、教義そのものが崇高なら、このような記者会見をする必要など全くないからです。
とは言え、日本にはなぜかこの宗教に家族を犠牲にしても依存してしまう人達が多数存在する。これはいったいなぜでしょう?
そこのところを掘り下げないと、たとえ家庭連合がどうとかなっても、いつの間にかまた別の宗教団体もどきが現れるだけの気がしてなりません。
宗教は元々死を恐れる人の心を平穏にするために生まれたと、私は思っていて、それ自体は理解できるのですが、そのためにお城のような施設を建てる必要は皆無です。その事をどう周知するかーーー大きな課題ですね。(^з^)-☆
注目のコメント
自分が加害者であるにも関わらず、被害者を装うことこそが「印象操作」です。教団には被害者への謝罪と補償こそが求められます。そして、この問題の出口ですが、宗教法人としての優遇措置を照り消すことです。あくまで優遇措置の剥奪であり、信教の自由とは関係ありません。
統一協会に限らず、自分の意見と違うことを「印象操作」という言葉を使い、あたかも第三者が悪意をもってコントロールしているかに言う風潮が好きではない。
トランプさんの「フェイクニュース」を見習ったのかもしれない。便利な言葉であるだけに気味が悪い。NYタイムズ紙によると、
過去の献金のうち、米国だけでも4788億円がロビー活動等に使われたとされる。
また、現在の献金は、「韓国の神殿建設の費用だ」と回答している幹部信者へのインタビュー記事もあった。
いずれも日本からの献金によって。
日本国民に対する、これらの所業と、国民の選良たる政治家が、この団体に結びついていたことを、特に保守を自認する人達は、どのように感じているのだろうか。