大日本印刷、メタバース「デジタルモール嬉野」を佐賀県嬉野市とともに開設
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あちこちの自治体がメタバースを始めています。1000個ぐらいできるかも。メタ観光資源の発掘・開発が急がれます。他方、開発に制限はないので、エセ都市メタバースもニセ店舗もできるし、空間デザインやアバター肖像も権利がはっきりしません。課題整理も急務です。
注目のコメント
これを好材料として日本工営の株価も上がってます。そういった意味で一歩踏み出した効果はあったのかなと思いますが・・・。写真の男性アバターはスカジャンにチェックのスカート履いてるんですかね？それかベリーショートの女性？立ち姿や骨格が男性を想起させるのでなんとも・・・。まだ公開してないみたいなのでなんとも言えないですが、すごくクリエイティブは残念な予感。こういった自治体との取り組みは大手広告代理店や大手通信会社との取り組みが多く、あまり冒険できないかもしれないですが、個人的にはもっとスタートアップと仕事してほしい。行政に提出する大量の書類の用意やロビー活動に割く人員や時間もなく、スタートアップはプロポーザルのリングにあがることすらできないことが多く、残念に感じます。大事な予算を使うので、大手に蓋然性を求める気持ちもわかりますが、国の求めるスタートアップのグロースとは足並みが合えばもっとよい取り組み出来るのではないかなと思います。
面白いですね。
大日本印刷がメタバース「デジタルモール嬉野」を佐賀県嬉野市とともに解説したという記事です。
実際に訪問(利用)してみました。
事前に下見する程度でしたら十分だなという印象を持ちました。
しかし、デジタルの世界のため、ただクイズに答えたりコインを集めたりするだけだと、すぐに飽きてしまうかもしれません。
今後、街がデジタルの世界で表現されるようになっていくのは間違いないでしょう。
しかし、デジタル上に表現された瞬間に、コンテンツとしての楽しさを求められてしまう側面も出てきそうですね。
つまり、嬉野市はコイン集めをさせますが、そうなると、一般的なゲームの面白さと無意識に比較されてしまい「つまらなさ」を感じてしまうので、そこを解消しなければ、「若者離れ」に関しての課題は解決できません。
とてもいい勉強になりました。
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